初見読解・速読ラダー(連番で増えていきます)
読解のテストが「教科書本文の再掲=記憶のテスト」になってしまうのは、初見英文のリソースが現場にないから。ここの英文はすべてこのサイトのための書き下ろしです。著作権を気にせず、帯活動・小テスト・定期テストにそのまま使えます。
ページの終わりには、毎時間の帯そのものを回す2点(音読の段と記録・教室英語)も置いてあります。どちらも時間を増やさずに、順序と足場だけを変える紙です。
どちらの段から配るか
高校は学校によって教科書そのものが別物(VISTA帯とCROWN帯)なので、同じ長さの英文を全校に配っても授業になりません。まず読む長さで入口を分けて、そのあとで3難易度(支援の量)を選んでください。
- 対象
- 高1〜高2/学び直し・基礎固めの帯(偏差値のめやす 〜50程度)
- この段が引き受ける困り
- 定期テストの読解が教科書本文の再掲になり、読む力ではなく記憶を測るテストになる
- 紙の作り
- 帯活動と小テストにそのまま出せる初見英文。設問は大意→明示情報×2→筆者の提案の4問で、A4表裏1枚に収まる
基礎・標準は無料/発展版はPremium(01は3版とも無料)
- 対象
- 高2〜高3・入試/実力・入試の帯(偏差値のめやす 50以上)
- この段が引き受ける困り
- 記述を出したいが、採点の手間と基準のブレがこわくて選択問題に寄ってしまう
- 紙の作り
- 本文と設問を別紙にした入試の形。発展版は全問記述で、部分点の刻みと想定答案の採点例(この答案は何点か)まで載せた
基礎・標準は無料/発展版はPremium
- 対象
- 高3・入試/入試の帯(偏差値のめやす 60以上/高2の後半から)
- この段が引き受ける困り
- 長い英文は読めるようになったのに、2つの文章を出されると「どちらも正しそう」で止まる
- 紙の作り
- 文章Aと、Aに反論する文章Bを別紙で。大問1は3版共通で「それぞれの主張を1文で」、その先で対立点を特定する。発展版は両方にふれて英語50語まで
基礎・標準は無料/発展版はPremium
初見読解ミニテスト(150〜210語)12本
3難易度パラレルの書き下ろし英文。A4表裏1枚・テストにそのまま移せる観点ラベルつき。基礎版と標準版は全部無料、発展版はPremiumです(01は発展版まで無料——中身を見てからご判断いただくためのショーケースです)
読み返すより、思い出す
155/183/209語道具は右手のために
166/187/201語聞こえは、生え変わらない
153/185/203語その日付は、何の約束?
157/186/209語白は、色ではない
163/179/203語北半球で決まった向き
175/180/199語赤を使えない場所
173/208/221語紙は、折られた場所から切れる
163/181/185語赤い星は、熱くない
169/184/191語録音の声は、だれの声か
177/183/185語片側を空けない駅
171/189/196語長文読解ラダー(300〜450語)10本
高2〜入試レベルの初見英文。本文と設問を別紙にした入試の形で、大問1は3版共通の「段落の働き」。発展版は全問記述(下線部和訳・内容説明・20語要約)で、部分点の刻みと想定答案の採点例がつく
どれも生徒に配るのは1・2ページ目(本文と設問)で、3ページ目からは先生用(解答・記述の採点・出題のねらい)です。
訳せる時代に、なぜ学ぶのか
308/382/451語みんなが見ているものを、だれも見ていない
303/375/439語明かりは、下を照らせばいい
304/378/446語その仕事を、機械に渡したあとで
303/382/430語多数で決めると、何が決まるのか
307/379/426語安く買って、高くつく
307/380/426語静けさは、ただではない
307/378/423語地図は、正直にはなれない
304/377/415語その計画は、なぜ遅れるのか
305/373/422語数えられたものしか、数えていない
304/388/426語読み比べラダー(2つの文章)2本
同じ話題について立場の違う2つの文章を並べて読む段。文章A(論説)と文章B(Aへの反論)を別紙にしてあり、大問1は3版共通で「AとBそれぞれの主張を1文で」。発展版は英語で自分の考えまで書きます。難関大の二次と共通テスト後半で効くのは長い1本を読む体力ではなく、どこで意見が分かれているかを言う力です。発展版はPremium
どれも生徒に配るのは1・2ページ目(本文と設問)で、3ページ目からは先生用(解答・記述の採点・出題のねらい)です。
早くから絞るか、広く試すか
338/431/556語速さは、どこから始まるか
334/449/539語速読ラダー(3難易度)10本
タイムを測って2回読む。説明文と、共通テスト前半の型に合わせた資料型(本文+表)。読解とは軸が違い、版で変わるのは語数と目標WPMです(基礎80/標準110〜120/発展150wpm・発展版は設問も英語)。クラスの帯で1つ選んだら、その版のまま連番を重ねてください——版をまたぐとWPMの記録が並びません。発展版はPremium(01は3版とも無料)
あくびはなぜうつる?
80/110/150wpm図書館に多読コーナー
資料つき80/120/150wpm消しゴムは、なぜ消せる?
80/110/150wpm氷はなぜ浮くのか
80/110/150wpm体育館の使い方が変わります
資料つき80/120/150wpm地図の上は、なぜ北なのか
80/110/150wpm同じ足なのに、番号がちがう
80/110/150wpm読書週間のおしらせ
資料つき80/120/150wpmパンの中の、小さな穴
80/110/150wpm虹の色は、いくつか
80/110/150wpm帯活動・記録2本
毎時間の5分に置く道具。音読は回数ではなく段(聞く→重ねる→区切る→顔を上げる→見ないで言う)で効くので、段と記録を1枚に。教室英語は「先生が言う/生徒が返す」の対にして、生徒が返せる20本のほうを配ります
音読の段と記録
教室英語(高校版)
3つの版の使い分け
どちらの段も、同じトピック・同じ骨格で答え方だけを変えた3つの版があります。段1は基礎=選択肢も日本語/標準=選択肢が英語/発展=設問も英語。段2(長文)は基礎=選んで答える+日本語20字/標準=選択肢が英語+日本語40字/発展=全問記述です。クラスの帯で選ぶほか、同じクラスの中で配り分けることもできます——正解の記号は版ごとにずらしてあるので、写し合い対策にもなります(段2の大問1だけは、測る力をそろえるため3版とも同じ問いです)。速読ラダーだけは軸が違い、版で変わるのは語数と目標WPMです(基礎80/標準110〜120/発展150wpm)。速読は同じ版のまま連番を重ねてください——版をまたぐとWPMの記録が並びません。
高校版は発展版がPremiumです(文法18ユニットも同じ)。 読解も両方の段でそろえていますが、初見読解01だけは3版とも無料で置いてあります——発展版がどんな紙かを見てからご判断ください。基礎版・標準版は両方の段とも全部無料です。 長文の発展版は、下線部和訳・内容説明・20語要約の全問記述で、先生用の面に部分点の刻み表と、想定答案を実際に採点してみせた例(この答案は何点で、なぜそう決めるか)が入ります。記述を出すのをためらう理由が採点の手間と基準のブレなら、そこを引き受ける紙です。Premiumのご案内
読んだあとに「書く・話す」までつなぐ紙は 論理・表現 にあります。意見文の設計図は、この読解と同じ3難易度で作ってあります。