本文へスキップ
英語教材ラボ 小学校版

第4学年 外国語活動|Let's Try! 2 Unit 8 "This is my favorite place."|本時案 全4時間

小4「お気に入りの場所」の指導案

この指導案は、このページでどなたでも読めます。印刷用PDF・書き換えられるWord・映せる45分スライドのダウンロードはPremium(月980円・年9,800円)です。教材PDF(単元パック・汎用教材)は、これからも無料です。

  • ・1日にダウンロードできるのは50ファイルまでです(この単元の指導案のファイルは全部で14ファイル)。

単元の目標と評価規準

学校の中の場所の言い方と道案内のことばに慣れ親しみ、お気に入りの場所とその理由を伝え合うことに慣れ親しむ。

知識・技能学校の場所の言い方と、This is my favorite place. / Go straight. などの言い方に慣れ親しんでいる。
思考・判断・表現お気に入りの場所のよさが伝わるように、場所のことばや理由を選んで伝え合っている。
主体的に学習に取り組む態度友だちのお気に入りの場所に関心をもち、すすんで案内したりたずねたりしようとしている。

外国語活動は評定をつけません。記録の残し方は、学校の様式に合わせてください。

指導と評価の計画(全4時間)

時主な学習活動評価(◎記録に残す・○指導に生かす)
第1時どこの部屋?——音で出会う場所のことば学校の場所のことばと出会う(カード)・どこの部屋?音クイズ記録に残す評価は行わない○音や英語のヒントを聞いて、場所のカードを指させていない子
第2時ことばだけで案内——紙面マップ道案内のことば(Go straight. / Turn right.)・紙面マップで案内ごっこ記録に残す評価は行わない○Turn right. と Turn left. で向きが入れかわる子○案内役が指さしてしまうペア
第3時細案の本時お気に入りの場所インタビューお気に入りの場所インタビュー(favorite の言い方)◎知識・技能/思考・判断・表現(行動観察(見取りメモ))○場所のことばが出ずに止まる子
第4時学校あんないツアー——班で発表学校あんないツアー発表(This is my favorite place.)◎主体的に学習に取り組む態度(振り返りカード点検)○第3時に見取れなかった子の、場所と理由を伝える姿

研究授業の細案(第3時を本時にした細案・日英併記版つき)

単元について(教材観・児童観・指導観)・研究主題との関わり・領域別の評価規準・協議の視点は、細案のページで読めます。 本時の展開は、このページの第3時と同じです。

細案のページを開く

小4「お気に入りの場所」第3時の45分スライドから6枚を並べた見本
45分スライドの見本(第3時から6枚)。子どもの画面には、台本・先生への注・サイト名は出ません。

第1時 どこの部屋?——音で出会う場所のことば

全4時間の第1時

この時間を3行で

① 学校の場所のことばを聞いてまねし、音まねクイズでどの部屋かを当てる ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ○言えなくてよい時間。音を聞いて場所のカードを指させているかを見る

本時の目標学校の中の場所にも英語の言い方があることに気づき、先生の音まねや英語のヒントを聞いて、music room や library などのカードを指さしたり、まねして言ったりして、場所の言い方に慣れ親しむ。(知識・技能)
めあておとを きいて、どの へやか あてよう
評価本時は記録に残す評価を行わない(○19–29 音や英語のヒントを聞いて、場所のカードを指させていない子)

前時:—(単元のはじめ。Unit 7 でほしいものを伝え合った)/次時:第2時 道案内のことば(体で動く→紙面マップで案内ごっこ)

展開

太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙

分・形態学習活動(S:予想される反応)先生のことば留意点・評価・▶〔紙〕
0–5 全体帯:歌+カードフラッシュ あいさつ。歌(デジタル教材)。スライドショーを始め、ばしょカードを1枚ずつ見せて先生が言う(フラッシュ・聞くだけ)。

THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。

▶S1 ・フラッシュは提示用のカードで。言わせず、聞くだけ
5–12 全体第2時のマップに出る9つの場所と運動場(10枚)のカードを聞いてまねする→先生が言った場所を、画面のカードで指さす(ポインティングゲーム)。 S: Library! / Gym!

TPoint to the library.図書室を指さして。

▶S2–3 〔がっこうのばしょカード〕 ◇16枚全部は求めない。マップの9つと運動場の10枚でよい
12–15 全体めあてを聞く。学校の部屋には、それぞれの音があることを思い出す。

T音楽室からは、どんな音が聞こえるかな。

▶S4
15–19 全体音クイズのやり方を知る。先生の音まね(ピアノをひくまね+ラララ)を聞いて、黒板のカードを指さす→答えを英語で確かめ、全員でまねして言う。 S:(音楽室のカードを指さす)Music room!

TListen. Where is it?よく聞いて。どこかな?

▶S5 〔活動シート1〕 ◇音まねのあいだは、しずかに耳をすませる(ルール①)
19–29 全体音クイズ。音まねだけで4問(給食室・図書室・保健室・げんかん)→英語のヒントだけで3問。答えは指さしてから、全員で場所の名前を言う。

T型:You can ___ here. ①sing ②run ③play dodgeball

▶S6–8 〔活動シート1〕 ◇ヒントの英語は聞いてわかればよい(言わせない) ○指させていない子を見る(記録しない) ・ヒントの答えは、sing=音楽室、run=運動場、play dodgeball=体育館
29–37 班(席で)逆クイズ。班で黒板のカードから1つの部屋をこっそり決める(1分・全部の班が同時に)→班の番号の順に、席で班の全員で音まねをする→先生(ALT)とほかの班が、カードを指さして当てる(全部の班・1班30秒ほど)。 T: Music room? S: Yes!

TYour turn!こんどはみんなが出す番。

▶S9–10 〔活動シート1〕 ◇出題は班の全員で、席から。1人で前に出さない ・8班で1班30秒ほど。時間がなければ、となりの班と出し合う形に(削る順②) ・当たらないときは、先生がカードを2枚にしぼって指さし、出題した班にもう一度音まねをしてもらって当てる
37–45 全体→ひとりふりかえりカードをくばり、毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。

T音を聞いて、どの部屋か分かったかな。

TGood job! See you!よくがんばりました。

▶S11–12 〔ふりかえりカード〕 ・ふりかえりカードは4時間同じ紙。集めて次の時間にくばる

見取り

・本時は記録に残す評価を行わない。 ・○19–29 音や英語のヒントを聞いて、場所のカードを指させていない子→第2時の 15–19 でマップを見るとき、部屋の名前を全員でもう一度言う(その場の手立て:その子のそばで、ヒントの音まねをもう一度して見せ、黒板の2枚のうちどちらかを選べばよいと伝える) ・評価に入れないこと:場所の名前を言えるか(この時間は言わなくてよい)/当たった問題の数/目線・声の大きさ・挙手

板書計画

左中:絵カードと役の札右:おとの ヒント
日付・だい1じ めあて(音楽室の絵をそえる)ばしょカード10枚を校内マップふうに貼る(語は書き足さない・第2時も使う)カードの下に、音まねを絵か字で(♪・ピピッ など)
テレビ(映すだけ):きょうの流れ・場所のカード 書かないもの:当たった数・班の点数/児童の名前

ALT

いるとき ・音クイズの出題役(音まねと英語のヒント)。先生は子どもの指さしを見て回る ・逆クイズでは答える役(Music room? と聞き返す) いないとき ・音まねとヒントは先生が(ヒントは音クイズのシートの台本どおりでよい) ・逆クイズは先生が答え、ほかの班の指さしで確かめる

ALT に頼まないこと:Please don't ask each student to say the answer alone.

評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。

時間が足りないとき

削る順 ①音クイズ(19–29)は音まねの4問だけで ②逆クイズ(29–37)は、となりの班と出し合う形にして4分で 削らないもの:音クイズ(音と場所を結びつけて、場所のことばに意味をもたせる場面) 前の時間が終わっていないとき:前の単元が終わっていないときは、5–12 を音クイズに出る7つの場所(音楽室・給食室・図書室・保健室・げんかん・運動場・体育館)だけにして、音クイズに入る

この時間の配慮

家:なし(学校の部屋だけ。家の部屋の話に広げない) くらべる:当たった数を数えない・班でくらべない 目立つ:逆クイズは班の全員で席から出題する(1人で前に出さない) この時間に当たる単元計画の配慮はなし

準備物

リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。

45分スライドの並び(本編12枚・非表示1枚)
  1. ▶S1はじめ・きょうの流れあいさつ・うた / ことば / めあて / かつどう / ふりかえり
  2. ▶S2ことば・絵カードの一覧classroom / music room / science room / library / lunch room / gym / playground / entrance / teachers' office / nurse's office
  3. ▶S3ことば・指示せんせいが いった ばしょを ゆびさそう
  4. ▶S4めあて・めあておとを きいて、どの へやか あてよう
  5. ▶S5活動・指示おとを きいて、どの へやか ゆびさそう
  6. ▶S6活動・指示おとまねの あいだは、しずかに みみを すまそう
  7. ▶S7活動・絵カードの一覧classroom / music room / science room / library / lunch room / gym / playground / entrance / teachers' office / nurse's office
  8. ▶S8活動・指示こんどは えいごの ヒントだけ
  9. ▶S9活動・指示はんで、こくばんの カードから 1つ こっそり きめよう
  10. ▶S10活動・指示よばれた はんは、みんなで おとまね
  11. ▶S11ふり返り・ふり返りおとを きいて、どの へやか あてよう / ふりかえりカードに ○か 1ぎょう
  12. ▶S12ふり返り・おわりのあいさつよく がんばったね!
  13. ▶S13先生用・先生用(非表示)この時間の流れと▶番号・準備物・使い方

子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。

第2時 ことばだけで案内——紙面マップ

全4時間の第2時

この時間を3行で

① 体で Go straight. / Turn right. を動いてから、ペアでマップのコマを案内する ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ○右と左が入れかわる子・案内役が指さしてしまうペアを見る

本時の目標Go straight. / Turn right. などの道案内のことばを体で動いて確かめ、指をささずに、ことばだけで友だちのコマを目的の部屋まで案内したり、案内を聞いてコマを動かしたりして、道案内の言い方に慣れ親しむ。(知識・技能)
めあてことばだけで、ゴールの へやまで あんないしよう
評価本時は記録に残す評価を行わない(○5–12 Turn right. と Turn left. で向きが入れかわる子/19–31 案内役が指さしてしまうペア)

前時:第1時 学校の場所のことばと出会う(カード)・どこの部屋?音クイズ/次時:第3時 お気に入りの場所インタビュー(favorite の言い方)

展開

太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙

分・形態学習活動(S:予想される反応)先生のことば留意点・評価・▶〔紙〕
0–5 全体帯:チャンツ あいさつ。チャンツ(Turn right!・デジタル教材)。終わったらスライドショーを始める。

THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。

▶S1 ・チャンツの音声はスライドに入れない。体の向きはまだ問わない
5–12 全体(席の横に立つ)全員で立って、道案内のことばを体で動く(Go straight! で3歩進む・Turn right! で右を向く・Turn left! で左を向く・Stop! で止まる)→先生の言う順に動く。

TStand up, please.立ちましょう。

T型:___! ①Go straight ②Turn right ③Turn left ④Stop

▶S2 ◇Go straight! は前を向いて3歩。向きを変えたあとや、せまいときは、その場で足ぶみ ◆向きが入れかわる子には、右手のシール(希望した子だけ)
12–15 全体めあてを聞く。指をささずに、ことばだけで友だちを目的の部屋まで連れていけるかを考える。

T指をささないで、ことばだけで案内できるかな。

▶S3
15–19 全体シート2をくばり、マップを見る(白いマスだけ通れる)→先生が案内役、全員がコマ役で1問(スタートの教室→図書室)。 S: The library!

TGo straight. Go straight.まっすぐ。まっすぐ。

TStop! Where are you?止まって。いま、どこ?

▶S4–5 〔活動シート2〕 ◇はじめはコマを上(図書室のほう)に向けておく。Go straight. は1マス ・けしごむは前と後ろが分かりにくい。ふせんに矢印をかいて、けしごむの上にはる(準備物)
19–31 ペア(1まいを2人で)案内ごっこ。案内役はゴールの部屋をこっそり決め、ことばだけでコマを動かす→着いたらコマ役が部屋の名前を言い、1問ごとに交代。 S(案内役): Go straight. Turn right. Stop! S(案内役): Where are you? S(コマ役): The music room!

TLet's start!はじめよう!

▶S6–7 〔活動シート2〕 ◇案内役は指をささない(ルール①)。指さしたら、ことばに戻す ○指さしてしまうペアを見る(記録しない) ・ちがう部屋に着いたら、2人でわらってもう1回(ルール③)。速さはくらべない
31–37 全体→ペア全体で1問(先生が案内、全員がコマ役。右と左は体でも向く)→ペアでもう1回ずつ(コマ役は、目をとじて指でマスをなぞってもよい)。

T右と左、体でもいっしょに向いてみよう。

▶S8–9 〔活動シート2〕 ・目をとじるのは、やりたい子だけ(シートのレベル2)
37–45 全体→ひとりふりかえりカードの毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。

Tことばだけで、ゴールまで案内できたかな。

TGood job! See you!よくがんばりました。

▶S10–11 〔ふりかえりカード〕

見取り

・本時は記録に残す評価を行わない。 ・○5–12 Turn right. と Turn left. で向きが入れかわる子→19–31 の前に、黒板の右はしの矢印カードを見てから動く練習を1回(その場の手立て:希望した子の右手に小さなシールを貼り、「シールの手のほう」と言いかえてもう一度動く) ・○19–31 案内役が指さしてしまうペア→31–37 の全体の1問の前に、ルール①(指ささない)をもう一度 ・評価に入れないこと:ゴールに着けたかどうか/右と左のまちがい(体で直せばよい)/目線・声の大きさ・挙手

板書計画

左中:絵カードと役の札右:みぎ と ひだり
日付・だい2じ めあて(教室の絵をそえる)ばしょカードをシート2のマップと同じ並びに貼る 向きの絵:まっすぐ・みぎ・ひだり・とまる(英文は書かない)黒板の右はしに「みぎ→」、左はしに「←ひだり」の矢印カード
テレビ(映すだけ):やり方・交代の合図 書かないもの:ゴールに着いた回数/児童の名前

ALT

いるとき ・体で動くお手本(Go straight! で3歩・Turn right! で右を向く)。子どもと同じ向きに立つ ・案内ごっこでは、止まったペアのコマ役になって案内を聞く いないとき ・先生は黒板に背を向け、子どもと同じ向きでお手本を見せる ・19–31 は、指さしているペアの横で、ルール①を小さな声でもう一度伝える

ALT に頼まないこと:Please don't face the students when you model "Turn right." Stand facing the same way as they do.

評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。

時間が足りないとき

削る順 ①全体の1問とペアのもう1回(31–37)を切り、ふりかえりへ(次は ▶S10) ②体で動く練習(5–12)は4つのことばを1回ずつで 削らないもの:案内ごっこ(指をささずに、ことばだけでコマを動かす場面) 前の時間が終わっていないとき:第1時の音クイズが終わっていないときは、0–5 で音まねを2問だけして、体で動く練習に入る

この時間の配慮

家:なし(紙のマップだけで進める。家までの道は案内させない) くらべる:ゴールに着いた回数や速さをくらべない 目立つ:右と左をまちがえた子を全体の前で直さない(全員で体でもう一度) ・方向のことば(right / left)の混乱は自然。右手にシールを貼る・教室の右の壁に「みぎ」の矢印カードを貼る、の物理サポートが効く

準備物

  • ☐ 〔活動シート2〕 2人に1枚(第4時も使うので集めておく)
  • ☐ 〔がっこうのばしょカード〕 提示用1部(マップの並びで黒板に)
  • ☐ けしごむ(コマ)・ふせん(コマの向きの矢印) 各自・2人に1枚
  • ☐ 「みぎ→」「←ひだり」の矢印カード・小さなシール(希望者) 各1・数枚
  • ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(第1時からの同じ紙)

リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。

45分スライドの並び(本編11枚・非表示1枚)
  1. ▶S1はじめ・きょうの流れあいさつ・うた / ことば / めあて / かつどう / ふりかえり
  2. ▶S2ことば・指示せんせいの ことばの とおりに うごこう
  3. ▶S3めあて・めあてことばだけで、ゴールの へやまで あんないしよう
  4. ▶S4活動・指示コマを スタートに おいて、うえに むける
  5. ▶S5活動・指示あんないやくは、ゴールを こっそり きめる
  6. ▶S6活動・指示あんないやくは、ゆびで ささない。ことばだけ!
  7. ▶S7活動・指示ついたら へやの なまえを いって、やくを こうたい
  8. ▶S8活動・指示みんなで 1もん。みぎと ひだりは からだでも
  9. ▶S9活動・指示ペアで もう1かいずつ(めを とじても いいよ)
  10. ▶S10ふり返り・ふり返りことばだけで、ゴールの へやまで あんないしよう / ふりかえりカードに ○か 1ぎょう
  11. ▶S11ふり返り・おわりのあいさつよく がんばったね!
  12. ▶S12先生用・先生用(非表示)この時間の流れと▶番号・準備物・使い方

子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。

第3時 お気に入りの場所インタビュー(◎知識・技能/思考・判断・表現)

全4時間の第3時研究授業の細案の本時

この時間を3行で

① メモで場所と理由を決め、前半と後半で、たずねる役とこたえる役をする ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ◎こたえる席の近くで、たずねる姿と場所を伝える姿を見取る

本時の目標友だちのお気に入りの場所を知るために、Where is your favorite place? とたずねたり、場所のよさが伝わるように This is my favorite place. と理由を添えて伝えたりして、伝え合う。(知識・技能/思考・判断・表現)
めあておきにいりの ばしょを、たずねたり つたえたり しよう
評価◎記録に残す評価:知識・技能/思考・判断・表現(行動観察(見取りメモ)・23–35)/○指導に生かす:5–12 場所のことばが出ずに止まる子

前時:第2時 Go straight. / Turn right. を体で動き、紙面マップで案内ごっこをした/次時:第4時 班でツアー発表(教室から動かない版)

展開

太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙

分・形態学習活動(S:予想される反応)先生のことば留意点・評価・▶〔紙〕
0–5 全体帯:チャンツ あいさつ。チャンツ(favorite を3拍のかたまりで)。終わったらスライドショーを始める。

THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。

▶S1 ・favorite は「いちばんすき」とだけ添える
5–12 全体ばしょカードを見て言う→先生のお気に入りの場所を聞く(あんないポーズとジェスチャーつき)。

TThis is my favorite place. The music room!(あんないポーズで)ここがお気に入りの場所。音楽室!

TI like music.(ピアノをひくまね)音楽がすき。

▶S2 〔がっこうのばしょカード〕 ◇先生の本当のお気に入りで(音楽室でなくてよい)。画面の一覧のカードを指して話す
12–15 全体めあてを聞く。友だちのお気に入りの場所と、その理由を知る時間だと知る。

T友だちのお気に入りの場所、どこだと思う?

▶S3
15–20 ひとりシート3のツアーじゅんびメモに、お気に入りの場所と理由を日本語か絵で書く→あんないポーズを決める。

T場所の名前は日本語か絵でいいよ。理由も日本語で。

▶S4–5 〔活動シート3〕 ◇英語は書かない ◆決められない子には「よく行く場所」でもよいと伝える(配慮1) ・カードに無い場所を選んだ子には、先生か ALT が言い方を伝える(日本語の名前でもよい) (研究授業の細案の手立て①)
20–23 全体お手本(先生がたずねる役、ALT か手をあげた子がこたえる役)→全員でまねして言い、役の札を確かめる。 S: The library! This is my favorite place.

TWhere is your favorite place?(たずねる役のことば)お気に入りの場所はどこ?

▶S6
23–35 たずねる(回る)・こたえる(席で)インタビュー。前半5分(1〜4班がたずねる)→交代(1分)→後半5分。聞いたら友だちのツアーメモに書く(2人分まで)。 S: The music room! I like music. S: Me, too! / Nice!

TChange roles.たずねる人とこたえる人、交代!

▶S7–8 〔活動シート3〕 ◎知識・技能/思考・判断・表現(見取りメモ):こたえる席の近くで。前半5〜8班・後半1〜4班 ◆止まった子には、メモを指さす手立て ・友だちのツアーメモは自分だけの紙。だれがどこを選んだかを全体で読み上げない・集めて貼らない ・1つの席に3人以上並んだら、空いている席へ行くよう声をかける (研究授業の細案の手立て②)
35–37 ひとりメモに、聞いた場所と理由を書き足す→次の時間は班でツアー発表をすることを知る。

T同じ場所でも、理由はいろいろだったね。

▶S9
37–45 全体→ひとりふりかえりカードの毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。

T友だちのお気に入りの場所を聞いて、どう思ったかな。

TGood job! See you!よくがんばりました。

▶S10–11 〔ふりかえりカード〕

見取り(外国語活動は評定をつけない)

観点見取る姿所見に残したい姿手が止まった子への手立て
知識・技能Where is your favorite place? とたずねたり、場所のことばを使って This is my favorite place. と伝えたりしている(メモの絵を指さしながらでもよい)。I like books. のように理由も英語で添えたり、聞いた場所を The library? とくり返して確かめたりしている。①メモの絵を指さして場所のことばだけ言えばよいと伝え、先生が This is my favorite place. を先に言ってから、その子が場所のことばを続ける ②たずねる役で止まった子とは、先生が近くの席までいっしょに行き、Where is ... と言いかけて続けさせる
思考・判断・表現メモに書いた場所と理由をもとに、場所のよさが伝わるように、ジェスチャーや理由を添えて伝えている(理由は日本語でもよい)。相手の答えに合わせて、同じ場所なら Me, too! と、ちがう場所なら Nice! と返している。①先生がメモの「すきな理由」を指して「どんなところがすき?」と小さな声で聞き、出てきた理由に合うジェスチャーをいっしょに決めてから、もう一度伝える

・手立てのあとの姿を見取りメモに残す。 ・見取りの割り当て:こたえる席の近くに立って見る。前半は5〜8班、後半は1〜4班の席で、こたえる子と、たずねに来た子を見る(合わせて15人前後)。見取れなかった子は、第4時の班の発表(○)と毎時間の1行で補う。この時間で全員を見ようとしない。 ・評価に入れないこと:発音・場所のことばの正しさ(the があってもなくてもよい)/理由が英語か日本語か/選んだ場所(どの場所でもよい)/目線・声の大きさ・挙手

板書計画

左中:絵カードと役の札右:せんせいの おきにいり
日付・だい3じ めあて(図書室の絵をそえる)ばしょカード16枚(校内マップふうに) 役の札「たずねる」「こたえる」と、たずねる・こたえるの絵(英文は書かない)先生たちのお気に入りの場所と理由を日本語で(ALT の分も)
テレビ(映すだけ):やり方・交代の合図 書かないもの:だれがどの場所を選んだか/同じ場所を選んだ人数/児童の名前

ALT

いるとき ・5–12 で、この学校の中のお気に入りの場所を話す(理由は1文) ・インタビューではこたえる席を回り、たずねる役になる。記録はつけない いないとき ・先生が自分のお気に入りを話し、手をあげた子にこたえる役をたのむ ・23–35 は回らず、こたえる席の近くに立って見取る

ALT に頼まないこと:Please don't ask follow-up questions about a student's reason in front of others.

評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。

時間が足りないとき

削る順 ①メモ(15–20)は場所だけにして、理由は口で言えばよい ②書き足し(35–37)を切り、ふりかえりへ(次は ▶S10) 削らないもの:インタビューの前半と後半(全員がたずねる役とこたえる役の両方をする) 前の時間が終わっていないとき:第2時の案内ごっこが終わっていないときは、この時間には入れず、第4時の先生のツアー(31–37)をペアの案内ごっこ1問に替える

この時間の配慮

家:お気に入りは学校の中の場所だけ(家や出かけた場所の話にしない) くらべる:同じ場所の人数を数えない・人気をくらべない 目立つ:保健室などを選んだ子の場所と理由を全体で読み上げない ・お気に入りの場所が「ない」子には「よく行く場所」「落ち着く場所」でもOKと幅を出す(保健室・図書室が挙がったら、それも大事な居場所として承認する)

準備物

リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。

45分スライドの並び(本編11枚・非表示1枚)
  1. ▶S1はじめ・きょうの流れあいさつ・うた / ことば / めあて / かつどう / ふりかえり
  2. ▶S2ことば・絵カードの一覧classroom / music room / science room / library / computer room / arts and crafts room / cooking room / lunch room / gym / playground / entrance / teachers' office / nurse's office / principal's office / stairs / pool
  3. ▶S3めあて・めあておきにいりの ばしょを、たずねたり つたえたり しよう
  4. ▶S4活動・指示ばしょの なまえと りゆうを メモ(にほんごか えで)
  5. ▶S5活動・指示あんない ポーズを きめよう
  6. ▶S6活動・会話の型たずねる / こたえる
  7. ▶S7活動・活動中の画面ぜんはん / 1〜4はんが たずねる / 5ぷん / たずねる / こたえる
  8. ▶S8活動・活動中の画面こうはん / 5〜8はんが たずねる / 5ぷん / たずねる / こたえる
  9. ▶S9活動・指示きいた ばしょと りゆうを メモに たそう
  10. ▶S10ふり返り・ふり返りおきにいりの ばしょを、たずねたり つたえたり しよう / ふりかえりカードに ○か 1ぎょう
  11. ▶S11ふり返り・おわりのあいさつよく がんばったね!
  12. ▶S12先生用・先生用(非表示)この時間の流れと▶番号・準備物・使い方

子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。

第4時 学校あんないツアー——班で発表(◎主体的に学習に取り組む態度)

全4時間の第4時

この時間を3行で

① 班で、あんないポーズつきでお気に入りの場所を発表する(2回) ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ◎ふりかえりカードで態度を見る(授業のあとに全員分)。発表の上手さは見ない

本時の目標自分のお気に入りの場所を知ってもらうために、あんないポーズを添えて This is my favorite place. と伝えたり、友だちのお気に入りの場所を聞いて Me, too! と返したりして、すすんで伝え合おうとする。(主体的に学習に取り組む態度)
めあてあんない ポーズで、おきにいりの ばしょを つたえよう
評価◎記録に残す評価:主体的に学習に取り組む態度(振り返りカード点検・37–45)/○指導に生かす:19–31 第3時に見取れなかった子の、場所と理由を伝える姿

前時:第3時 お気に入りの場所をたずね合い、ツアーじゅんびメモを書いた/次時:—(単元のおわり。次は Unit 9 わたしの一日)

展開

太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙

分・形態学習活動(S:予想される反応)先生のことば留意点・評価・▶〔紙〕
0–5 全体帯:チャンツ あいさつ。チャンツ(デジタル教材)。終わったらスライドショーを始める。

THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。

▶S1 ・第3時のツアーじゅんびメモを机の上に出しておく
5–12 全体ばしょカードを見て言う→先生のツアーのお手本(あんないポーズつき)→聞いたら、ひとこと返す練習。 S: Me, too! / Nice!

THello! This is my favorite place.(あんないポーズで)こんにちは。ここがお気に入りの場所。

TThe music room! I like music.(ピアノをひくまね)音楽室! 音楽がすき。

▶S2–3 〔がっこうのばしょカード〕 ◇第3時と同じ先生のお気に入りで。最後に Thank you!
12–15 全体めあてを聞く。第3時のメモを見て、自分の場所と理由を思い出す。

Tきょうは、班の中でツアーガイドになろう。

▶S4
15–19 ひとり→となりあんないポーズとジェスチャーを確かめ、となりの人と1回練習する(理由は英語でも日本語でもよい)。

T手が決まると、声も出るよ。

▶S5 〔活動シート3〕 ◇理由を I like ◯◯. で言えたら言う。むずかしければ日本語で(シート3の型)
19–31 班ツアー発表。1回目5分(自分の班で1人ずつ)→あいだ1分(伝わったくふうを紹介)→2回目5分(班の2人がとなりの班へ)。聞く人はひとこと返す。 S: The gym!(ボールをつくまね)I like dodgeball. S: Me, too! / Nice!

TLet's start!はじめよう!

▶S6–7 〔活動シート3〕 ◇発表は班の中だけ。全体の前で1人ずつ発表させない ◇シート2のマップにある場所なら、マップを指して見せてもよい ○第3時に見取れなかった子を見る(第3時の見取りメモへ) ・あいだの紹介は名前を出さずに(「本をひらくまねで、図書室だと分かったよ」など) ・2回目にうつる2人は、班で先に決めておく。1班は2班へ、8班は1班へ(番号が1つ大きい班へ)。うつった先で、もう一度1人ずつ発表する ・移動が難しい子は、うつらない側に入れる(うつるのは各班2人だけなので、1人だけ別の形にならない・配慮2)
31–37 全体(ペアでシート2)先生のツアー。シート2のコマを先生の道案内で動かし、着いた部屋を答える(ALT がいれば ALT の場所でもう1問)。 S: The music room!

TThis is my favorite place.(着いたら)ここがお気に入りの場所。

T型:___ ①Go straight. ②Turn left. ③Go straight. ④Go straight. ⑤Turn right. ⑥Go straight. ⑦Stop!

▶S8 〔活動シート2〕 ◇コマは教室から上に向けて置く(第2時と同じ)。例は音楽室までの道 ・先生のお気に入りがマップに無いときは、マップの部屋から1つ選んで道を読む(マス目で前もって確かめる)
37–45 全体→ひとりふりかえりカードのまとめ。3つのできたことに◎○△、「つたわった!」場面と「つぎへ」、毎時間の欄に1行。

T友だちの発表を聞いて、どんなことを思ったかな。

TGood job! See you!よくがんばりました。

▶S9–11 〔ふりかえりカード〕 ◎主体的に学習に取り組む態度=カードを集め、放課後に全員分を読む ◆書けない子には、話したことを先生が書きとめる

見取り(外国語活動は評定をつけない)

観点見取る姿所見に残したい姿手が止まった子への手立て
主体的に学習に取り組む態度ふりかえりカードの「つたわった!」や毎時間の1行に、自分の場所を伝えようとしたことや、友だちのお気に入りの場所を聞いて思ったことを書いている(短いことばや絵でもよい)。「つぎへ」に、英語で案内してみたい場所と、そのときにやってみたいくふう(ジェスチャー・道案内のことばなど)を書いている。①書くことが出てこない子には、先生が「友だちの発表で、へえと思った場所はあった?」と聞き、話したことをその場で書きとめる ②○だけの子は、第1〜3時の毎時間の1行と、第3時の見取りメモもあわせて読む

・手立てのあとの姿を見取りメモに残す。 ・見取りの割り当て:ふりかえりカードを集め、授業のあとに学級の全員分を読む(35人なら35人分)。「つたわった!」「つぎへ」と毎時間の1行から読む。発表の上手さは見ない。 ・評価に入れないこと:発表の上手さ・長さ/理由が英語か日本語か/ふりかえりカードの字の量とていねいさ/目線・声の大きさ・挙手

板書計画

左中:絵カードと役の札右:つたわった くふう
日付・だい4じ めあて(げんかんの絵をそえる)ばしょカード16枚(校内マップふうに) 発表の順番の絵:あいさつ→ばしょ→りゆう→おれい(英文は書かない)あいだの1分で出たくふうを日本語で2つ(本をひらくまね など・名前は書かない)
テレビ(映すだけ):発表の順番・1回目と2回目の合図 書かないもの:だれがどの場所を選んだか/発表の上手さの順位/児童の名前

ALT

いるとき ・5–12 のお手本の聞き役(Me, too! / Nice! を大きめに返す) ・31–37 で ALT のツアー(マップで道案内→お気に入りの場所)を1問 いないとき ・お手本は先生が1人で(ポーズとジェスチャーを大きく) ・31–37 は先生のツアーを1問

ALT に頼まないこと:Please don't choose the best tour guide.

評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。

時間が足りないとき

削る順 ①先生のツアー(31–37)を切り、ふりかえりへ(次は ▶S9) ②ツアー発表(19–31)は1回目だけにして、あいだの紹介をふりかえりの前に 削らないもの:ふりかえりカード(◎)と、班のツアー発表の1回目 前の時間が終わっていないとき:第3時のインタビューが終わっていないときは、15–19 をメモの仕上げにあて、発表は1回目だけにする

この時間の配慮

家:お気に入りは学校の中の場所だけ。理由に家のことが出ても、班の外に広げない くらべる:発表の上手さや Me, too! の数をくらべない。「いちばんのガイド」を選ばない 目立つ:発表は班の中だけ。全体の前で1人ずつ発表させない ・お気に入りの場所が「ない」子には「よく行く場所」「落ち着く場所」でもOKと幅を出す(保健室・図書室が挙がったら、それも大事な居場所として承認する) ・移動を伴う活動(ツアー)は、移動が難しい子に合わせて「マップ発表版」に全体を切り替えてよい(1人だけ別メニューにしない)

準備物

リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。

45分スライドの並び(本編11枚・非表示1枚)
  1. ▶S1はじめ・きょうの流れあいさつ・うた / ことば / めあて / かつどう / ふりかえり
  2. ▶S2ことば・絵カードの一覧classroom / music room / science room / library / computer room / arts and crafts room / cooking room / lunch room / gym / playground / entrance / teachers' office / nurse's office / principal's office / stairs / pool
  3. ▶S3ことば・指示きいたら、ひとこと かえそう
  4. ▶S4めあて・めあてあんない ポーズで、おきにいりの ばしょを つたえよう
  5. ▶S5活動・指示となりと 1かい れんしゅう(あんない ポーズつき)
  6. ▶S6活動・指示1かいめ:じぶんの はんで はっぴょう
  7. ▶S7活動・指示2かいめ:はんの 2にんが となりの はんへ
  8. ▶S8活動・指示せんせいの あんないで、コマを うごかそう
  9. ▶S9ふり返り・ふり返りあんない ポーズで、おきにいりの ばしょを つたえよう / ふりかえりカードの まとめを かこう
  10. ▶S10ふり返り・指示◎○△に ○を つけて、「つたわった!」ばめんを かこう
  11. ▶S11ふり返り・おわりのあいさつよく がんばったね!
  12. ▶S12先生用・先生用(非表示)この時間の流れと▶番号・準備物・使い方

子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。

この単元の教材PDF(単元パック・無料)本時案の〔 〕の紙(活動シート・絵カード・振り返りカードなど)は、単元のページから登録なしでダウンロードできます。小4 Unit 8 お気に入りの場所の授業|ことばだけで案内する4時間この単元の授業の進め方(記事)

ほかの単元の指導案

  • ・UD デジタル 教科書体の無いパソコンや Google スライドでは、別の書体で表示されます。
  • ・学校のネットワークではセキュリティ設定によりダウンロードがブロックされることがあります。その場合はご家庭のネットワークからお試しください(アカウントは共通です)。

指導案の感想・直してほしいところはお問い合わせへ。公開: 2026-10-12