第4学年 外国語活動|Let's Try! 2 Unit 8 "This is my favorite place."|本時案 全4時間
小4「お気に入りの場所」の指導案
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単元の目標と評価規準
学校の中の場所の言い方と道案内のことばに慣れ親しみ、お気に入りの場所とその理由を伝え合うことに慣れ親しむ。
| 知識・技能 | 学校の場所の言い方と、This is my favorite place. / Go straight. などの言い方に慣れ親しんでいる。 |
|---|---|
| 思考・判断・表現 | お気に入りの場所のよさが伝わるように、場所のことばや理由を選んで伝え合っている。 |
| 主体的に学習に取り組む態度 | 友だちのお気に入りの場所に関心をもち、すすんで案内したりたずねたりしようとしている。 |
外国語活動は評定をつけません。記録の残し方は、学校の様式に合わせてください。
指導と評価の計画(全4時間)
| 時 | 主な学習活動 | 評価(◎記録に残す・○指導に生かす) |
|---|---|---|
| 第1時 | どこの部屋?——音で出会う場所のことば学校の場所のことばと出会う(カード)・どこの部屋?音クイズ | 記録に残す評価は行わない○音や英語のヒントを聞いて、場所のカードを指させていない子 |
| 第2時 | ことばだけで案内——紙面マップ道案内のことば(Go straight. / Turn right.)・紙面マップで案内ごっこ | 記録に残す評価は行わない○Turn right. と Turn left. で向きが入れかわる子○案内役が指さしてしまうペア |
| 第3時細案の本時 | お気に入りの場所インタビューお気に入りの場所インタビュー(favorite の言い方) | ◎知識・技能/思考・判断・表現(行動観察(見取りメモ))○場所のことばが出ずに止まる子 |
| 第4時 | 学校あんないツアー——班で発表学校あんないツアー発表(This is my favorite place.) | ◎主体的に学習に取り組む態度(振り返りカード点検)○第3時に見取れなかった子の、場所と理由を伝える姿 |
研究授業の細案(第3時を本時にした細案・日英併記版つき)
単元について(教材観・児童観・指導観)・研究主題との関わり・領域別の評価規準・協議の視点は、細案のページで読めます。 本時の展開は、このページの第3時と同じです。

第1時 どこの部屋?——音で出会う場所のことば
全4時間の第1時
この時間を3行で
① 学校の場所のことばを聞いてまねし、音まねクイズでどの部屋かを当てる ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ○言えなくてよい時間。音を聞いて場所のカードを指させているかを見る
| 本時の目標 | 学校の中の場所にも英語の言い方があることに気づき、先生の音まねや英語のヒントを聞いて、music room や library などのカードを指さしたり、まねして言ったりして、場所の言い方に慣れ親しむ。(知識・技能) |
|---|---|
| めあて | おとを きいて、どの へやか あてよう |
| 評価 | 本時は記録に残す評価を行わない(○19–29 音や英語のヒントを聞いて、場所のカードを指させていない子) |
前時:—(単元のはじめ。Unit 7 でほしいものを伝え合った)/次時:第2時 道案内のことば(体で動く→紙面マップで案内ごっこ)
展開
太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙
| 分・形態 | 学習活動(S:予想される反応) | 先生のことば | 留意点・評価・▶〔紙〕 |
|---|---|---|---|
| 0–5 全体 | 帯:歌+カードフラッシュ あいさつ。歌(デジタル教材)。スライドショーを始め、ばしょカードを1枚ずつ見せて先生が言う(フラッシュ・聞くだけ)。 | THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。 | ▶S1 ・フラッシュは提示用のカードで。言わせず、聞くだけ |
| 5–12 全体 | 第2時のマップに出る9つの場所と運動場(10枚)のカードを聞いてまねする→先生が言った場所を、画面のカードで指さす(ポインティングゲーム)。 S: Library! / Gym! | TPoint to the library.図書室を指さして。 | ▶S2–3 〔がっこうのばしょカード〕 ◇16枚全部は求めない。マップの9つと運動場の10枚でよい |
| 12–15 全体 | めあてを聞く。学校の部屋には、それぞれの音があることを思い出す。 | T音楽室からは、どんな音が聞こえるかな。 | ▶S4 |
| 15–19 全体 | 音クイズのやり方を知る。先生の音まね(ピアノをひくまね+ラララ)を聞いて、黒板のカードを指さす→答えを英語で確かめ、全員でまねして言う。 S:(音楽室のカードを指さす)Music room! | TListen. Where is it?よく聞いて。どこかな? | ▶S5 〔活動シート1〕 ◇音まねのあいだは、しずかに耳をすませる(ルール①) |
| 19–29 全体 | 音クイズ。音まねだけで4問(給食室・図書室・保健室・げんかん)→英語のヒントだけで3問。答えは指さしてから、全員で場所の名前を言う。 | T型:You can ___ here. ①sing ②run ③play dodgeball | ▶S6–8 〔活動シート1〕 ◇ヒントの英語は聞いてわかればよい(言わせない) ○指させていない子を見る(記録しない) ・ヒントの答えは、sing=音楽室、run=運動場、play dodgeball=体育館 |
| 29–37 班(席で) | 逆クイズ。班で黒板のカードから1つの部屋をこっそり決める(1分・全部の班が同時に)→班の番号の順に、席で班の全員で音まねをする→先生(ALT)とほかの班が、カードを指さして当てる(全部の班・1班30秒ほど)。 T: Music room? S: Yes! | TYour turn!こんどはみんなが出す番。 | ▶S9–10 〔活動シート1〕 ◇出題は班の全員で、席から。1人で前に出さない ・8班で1班30秒ほど。時間がなければ、となりの班と出し合う形に(削る順②) ・当たらないときは、先生がカードを2枚にしぼって指さし、出題した班にもう一度音まねをしてもらって当てる |
| 37–45 全体→ひとり | ふりかえりカードをくばり、毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。 | T音を聞いて、どの部屋か分かったかな。 TGood job! See you!よくがんばりました。 | ▶S11–12 〔ふりかえりカード〕 ・ふりかえりカードは4時間同じ紙。集めて次の時間にくばる |
見取り
・本時は記録に残す評価を行わない。 ・○19–29 音や英語のヒントを聞いて、場所のカードを指させていない子→第2時の 15–19 でマップを見るとき、部屋の名前を全員でもう一度言う(その場の手立て:その子のそばで、ヒントの音まねをもう一度して見せ、黒板の2枚のうちどちらかを選べばよいと伝える) ・評価に入れないこと:場所の名前を言えるか(この時間は言わなくてよい)/当たった問題の数/目線・声の大きさ・挙手
板書計画
| 左 | 中:絵カードと役の札 | 右:おとの ヒント | |
|---|---|---|---|
| 日付・だい1じ めあて(音楽室の絵をそえる) | ばしょカード10枚を校内マップふうに貼る(語は書き足さない・第2時も使う) | カードの下に、音まねを絵か字で(♪・ピピッ など) | |
| テレビ(映すだけ):きょうの流れ・場所のカード 書かないもの:当たった数・班の点数/児童の名前 | |||
ALT
いるとき ・音クイズの出題役(音まねと英語のヒント)。先生は子どもの指さしを見て回る ・逆クイズでは答える役(Music room? と聞き返す) いないとき ・音まねとヒントは先生が(ヒントは音クイズのシートの台本どおりでよい) ・逆クイズは先生が答え、ほかの班の指さしで確かめる
ALT に頼まないこと:Please don't ask each student to say the answer alone.
評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。
時間が足りないとき
削る順 ①音クイズ(19–29)は音まねの4問だけで ②逆クイズ(29–37)は、となりの班と出し合う形にして4分で 削らないもの:音クイズ(音と場所を結びつけて、場所のことばに意味をもたせる場面) 前の時間が終わっていないとき:前の単元が終わっていないときは、5–12 を音クイズに出る7つの場所(音楽室・給食室・図書室・保健室・げんかん・運動場・体育館)だけにして、音クイズに入る
この時間の配慮
家:なし(学校の部屋だけ。家の部屋の話に広げない) くらべる:当たった数を数えない・班でくらべない 目立つ:逆クイズは班の全員で席から出題する(1人で前に出さない) この時間に当たる単元計画の配慮はなし
準備物
- ☐ 〔がっこうのばしょカード〕 提示用1部(黒板に貼る)
- ☐ 〔活動シート1〕 先生用1部(出題ネタ帳)
- ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(この時間にくばる・単元を通して同じ紙)
- ☐ 教室のタイマー 1
リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。
45分スライドの並び(本編12枚・非表示1枚)
子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。
第2時 ことばだけで案内——紙面マップ
全4時間の第2時
この時間を3行で
① 体で Go straight. / Turn right. を動いてから、ペアでマップのコマを案内する ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ○右と左が入れかわる子・案内役が指さしてしまうペアを見る
| 本時の目標 | Go straight. / Turn right. などの道案内のことばを体で動いて確かめ、指をささずに、ことばだけで友だちのコマを目的の部屋まで案内したり、案内を聞いてコマを動かしたりして、道案内の言い方に慣れ親しむ。(知識・技能) |
|---|---|
| めあて | ことばだけで、ゴールの へやまで あんないしよう |
| 評価 | 本時は記録に残す評価を行わない(○5–12 Turn right. と Turn left. で向きが入れかわる子/19–31 案内役が指さしてしまうペア) |
前時:第1時 学校の場所のことばと出会う(カード)・どこの部屋?音クイズ/次時:第3時 お気に入りの場所インタビュー(favorite の言い方)
展開
太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙
| 分・形態 | 学習活動(S:予想される反応) | 先生のことば | 留意点・評価・▶〔紙〕 |
|---|---|---|---|
| 0–5 全体 | 帯:チャンツ あいさつ。チャンツ(Turn right!・デジタル教材)。終わったらスライドショーを始める。 | THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。 | ▶S1 ・チャンツの音声はスライドに入れない。体の向きはまだ問わない |
| 5–12 全体(席の横に立つ) | 全員で立って、道案内のことばを体で動く(Go straight! で3歩進む・Turn right! で右を向く・Turn left! で左を向く・Stop! で止まる)→先生の言う順に動く。 | TStand up, please.立ちましょう。 T型:___! ①Go straight ②Turn right ③Turn left ④Stop | ▶S2 ◇Go straight! は前を向いて3歩。向きを変えたあとや、せまいときは、その場で足ぶみ ◆向きが入れかわる子には、右手のシール(希望した子だけ) |
| 12–15 全体 | めあてを聞く。指をささずに、ことばだけで友だちを目的の部屋まで連れていけるかを考える。 | T指をささないで、ことばだけで案内できるかな。 | ▶S3 |
| 15–19 全体 | シート2をくばり、マップを見る(白いマスだけ通れる)→先生が案内役、全員がコマ役で1問(スタートの教室→図書室)。 S: The library! | TGo straight. Go straight.まっすぐ。まっすぐ。 TStop! Where are you?止まって。いま、どこ? | ▶S4–5 〔活動シート2〕 ◇はじめはコマを上(図書室のほう)に向けておく。Go straight. は1マス ・けしごむは前と後ろが分かりにくい。ふせんに矢印をかいて、けしごむの上にはる(準備物) |
| 19–31 ペア(1まいを2人で) | 案内ごっこ。案内役はゴールの部屋をこっそり決め、ことばだけでコマを動かす→着いたらコマ役が部屋の名前を言い、1問ごとに交代。 S(案内役): Go straight. Turn right. Stop! S(案内役): Where are you? S(コマ役): The music room! | TLet's start!はじめよう! | ▶S6–7 〔活動シート2〕 ◇案内役は指をささない(ルール①)。指さしたら、ことばに戻す ○指さしてしまうペアを見る(記録しない) ・ちがう部屋に着いたら、2人でわらってもう1回(ルール③)。速さはくらべない |
| 31–37 全体→ペア | 全体で1問(先生が案内、全員がコマ役。右と左は体でも向く)→ペアでもう1回ずつ(コマ役は、目をとじて指でマスをなぞってもよい)。 | T右と左、体でもいっしょに向いてみよう。 | ▶S8–9 〔活動シート2〕 ・目をとじるのは、やりたい子だけ(シートのレベル2) |
| 37–45 全体→ひとり | ふりかえりカードの毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。 | Tことばだけで、ゴールまで案内できたかな。 TGood job! See you!よくがんばりました。 | ▶S10–11 〔ふりかえりカード〕 |
見取り
・本時は記録に残す評価を行わない。 ・○5–12 Turn right. と Turn left. で向きが入れかわる子→19–31 の前に、黒板の右はしの矢印カードを見てから動く練習を1回(その場の手立て:希望した子の右手に小さなシールを貼り、「シールの手のほう」と言いかえてもう一度動く) ・○19–31 案内役が指さしてしまうペア→31–37 の全体の1問の前に、ルール①(指ささない)をもう一度 ・評価に入れないこと:ゴールに着けたかどうか/右と左のまちがい(体で直せばよい)/目線・声の大きさ・挙手
板書計画
| 左 | 中:絵カードと役の札 | 右:みぎ と ひだり | |
|---|---|---|---|
| 日付・だい2じ めあて(教室の絵をそえる) | ばしょカードをシート2のマップと同じ並びに貼る 向きの絵:まっすぐ・みぎ・ひだり・とまる(英文は書かない) | 黒板の右はしに「みぎ→」、左はしに「←ひだり」の矢印カード | |
| テレビ(映すだけ):やり方・交代の合図 書かないもの:ゴールに着いた回数/児童の名前 | |||
ALT
いるとき ・体で動くお手本(Go straight! で3歩・Turn right! で右を向く)。子どもと同じ向きに立つ ・案内ごっこでは、止まったペアのコマ役になって案内を聞く いないとき ・先生は黒板に背を向け、子どもと同じ向きでお手本を見せる ・19–31 は、指さしているペアの横で、ルール①を小さな声でもう一度伝える
ALT に頼まないこと:Please don't face the students when you model "Turn right." Stand facing the same way as they do.
評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。
時間が足りないとき
削る順 ①全体の1問とペアのもう1回(31–37)を切り、ふりかえりへ(次は ▶S10) ②体で動く練習(5–12)は4つのことばを1回ずつで 削らないもの:案内ごっこ(指をささずに、ことばだけでコマを動かす場面) 前の時間が終わっていないとき:第1時の音クイズが終わっていないときは、0–5 で音まねを2問だけして、体で動く練習に入る
この時間の配慮
家:なし(紙のマップだけで進める。家までの道は案内させない) くらべる:ゴールに着いた回数や速さをくらべない 目立つ:右と左をまちがえた子を全体の前で直さない(全員で体でもう一度) ・方向のことば(right / left)の混乱は自然。右手にシールを貼る・教室の右の壁に「みぎ」の矢印カードを貼る、の物理サポートが効く
準備物
- ☐ 〔活動シート2〕 2人に1枚(第4時も使うので集めておく)
- ☐ 〔がっこうのばしょカード〕 提示用1部(マップの並びで黒板に)
- ☐ けしごむ(コマ)・ふせん(コマの向きの矢印) 各自・2人に1枚
- ☐ 「みぎ→」「←ひだり」の矢印カード・小さなシール(希望者) 各1・数枚
- ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(第1時からの同じ紙)
リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。
45分スライドの並び(本編11枚・非表示1枚)
子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。
第3時 お気に入りの場所インタビュー(◎知識・技能/思考・判断・表現)
全4時間の第3時研究授業の細案の本時
この時間を3行で
① メモで場所と理由を決め、前半と後半で、たずねる役とこたえる役をする ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ◎こたえる席の近くで、たずねる姿と場所を伝える姿を見取る
| 本時の目標 | 友だちのお気に入りの場所を知るために、Where is your favorite place? とたずねたり、場所のよさが伝わるように This is my favorite place. と理由を添えて伝えたりして、伝え合う。(知識・技能/思考・判断・表現) |
|---|---|
| めあて | おきにいりの ばしょを、たずねたり つたえたり しよう |
| 評価 | ◎記録に残す評価:知識・技能/思考・判断・表現(行動観察(見取りメモ)・23–35)/○指導に生かす:5–12 場所のことばが出ずに止まる子 |
前時:第2時 Go straight. / Turn right. を体で動き、紙面マップで案内ごっこをした/次時:第4時 班でツアー発表(教室から動かない版)
展開
太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙
| 分・形態 | 学習活動(S:予想される反応) | 先生のことば | 留意点・評価・▶〔紙〕 |
|---|---|---|---|
| 0–5 全体 | 帯:チャンツ あいさつ。チャンツ(favorite を3拍のかたまりで)。終わったらスライドショーを始める。 | THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。 | ▶S1 ・favorite は「いちばんすき」とだけ添える |
| 5–12 全体 | ばしょカードを見て言う→先生のお気に入りの場所を聞く(あんないポーズとジェスチャーつき)。 | TThis is my favorite place. The music room!(あんないポーズで)ここがお気に入りの場所。音楽室! TI like music.(ピアノをひくまね)音楽がすき。 | ▶S2 〔がっこうのばしょカード〕 ◇先生の本当のお気に入りで(音楽室でなくてよい)。画面の一覧のカードを指して話す |
| 12–15 全体 | めあてを聞く。友だちのお気に入りの場所と、その理由を知る時間だと知る。 | T友だちのお気に入りの場所、どこだと思う? | ▶S3 |
| 15–20 ひとり | シート3のツアーじゅんびメモに、お気に入りの場所と理由を日本語か絵で書く→あんないポーズを決める。 | T場所の名前は日本語か絵でいいよ。理由も日本語で。 | ▶S4–5 〔活動シート3〕 ◇英語は書かない ◆決められない子には「よく行く場所」でもよいと伝える(配慮1) ・カードに無い場所を選んだ子には、先生か ALT が言い方を伝える(日本語の名前でもよい) (研究授業の細案の手立て①) |
| 20–23 全体 | お手本(先生がたずねる役、ALT か手をあげた子がこたえる役)→全員でまねして言い、役の札を確かめる。 S: The library! This is my favorite place. | TWhere is your favorite place?(たずねる役のことば)お気に入りの場所はどこ? | ▶S6 |
| 23–35 たずねる(回る)・こたえる(席で) | インタビュー。前半5分(1〜4班がたずねる)→交代(1分)→後半5分。聞いたら友だちのツアーメモに書く(2人分まで)。 S: The music room! I like music. S: Me, too! / Nice! | TChange roles.たずねる人とこたえる人、交代! | ▶S7–8 〔活動シート3〕 ◎知識・技能/思考・判断・表現(見取りメモ):こたえる席の近くで。前半5〜8班・後半1〜4班 ◆止まった子には、メモを指さす手立て ・友だちのツアーメモは自分だけの紙。だれがどこを選んだかを全体で読み上げない・集めて貼らない ・1つの席に3人以上並んだら、空いている席へ行くよう声をかける (研究授業の細案の手立て②) |
| 35–37 ひとり | メモに、聞いた場所と理由を書き足す→次の時間は班でツアー発表をすることを知る。 | T同じ場所でも、理由はいろいろだったね。 | ▶S9 |
| 37–45 全体→ひとり | ふりかえりカードの毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。 | T友だちのお気に入りの場所を聞いて、どう思ったかな。 TGood job! See you!よくがんばりました。 | ▶S10–11 〔ふりかえりカード〕 |
見取り(外国語活動は評定をつけない)
| 観点 | 見取る姿 | 所見に残したい姿 | 手が止まった子への手立て |
|---|---|---|---|
| 知識・技能 | Where is your favorite place? とたずねたり、場所のことばを使って This is my favorite place. と伝えたりしている(メモの絵を指さしながらでもよい)。 | I like books. のように理由も英語で添えたり、聞いた場所を The library? とくり返して確かめたりしている。 | ①メモの絵を指さして場所のことばだけ言えばよいと伝え、先生が This is my favorite place. を先に言ってから、その子が場所のことばを続ける ②たずねる役で止まった子とは、先生が近くの席までいっしょに行き、Where is ... と言いかけて続けさせる |
| 思考・判断・表現 | メモに書いた場所と理由をもとに、場所のよさが伝わるように、ジェスチャーや理由を添えて伝えている(理由は日本語でもよい)。 | 相手の答えに合わせて、同じ場所なら Me, too! と、ちがう場所なら Nice! と返している。 | ①先生がメモの「すきな理由」を指して「どんなところがすき?」と小さな声で聞き、出てきた理由に合うジェスチャーをいっしょに決めてから、もう一度伝える |
・手立てのあとの姿を見取りメモに残す。 ・見取りの割り当て:こたえる席の近くに立って見る。前半は5〜8班、後半は1〜4班の席で、こたえる子と、たずねに来た子を見る(合わせて15人前後)。見取れなかった子は、第4時の班の発表(○)と毎時間の1行で補う。この時間で全員を見ようとしない。 ・評価に入れないこと:発音・場所のことばの正しさ(the があってもなくてもよい)/理由が英語か日本語か/選んだ場所(どの場所でもよい)/目線・声の大きさ・挙手
板書計画
| 左 | 中:絵カードと役の札 | 右:せんせいの おきにいり | |
|---|---|---|---|
| 日付・だい3じ めあて(図書室の絵をそえる) | ばしょカード16枚(校内マップふうに) 役の札「たずねる」「こたえる」と、たずねる・こたえるの絵(英文は書かない) | 先生たちのお気に入りの場所と理由を日本語で(ALT の分も) | |
| テレビ(映すだけ):やり方・交代の合図 書かないもの:だれがどの場所を選んだか/同じ場所を選んだ人数/児童の名前 | |||
ALT
いるとき ・5–12 で、この学校の中のお気に入りの場所を話す(理由は1文) ・インタビューではこたえる席を回り、たずねる役になる。記録はつけない いないとき ・先生が自分のお気に入りを話し、手をあげた子にこたえる役をたのむ ・23–35 は回らず、こたえる席の近くに立って見取る
ALT に頼まないこと:Please don't ask follow-up questions about a student's reason in front of others.
評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。
時間が足りないとき
削る順 ①メモ(15–20)は場所だけにして、理由は口で言えばよい ②書き足し(35–37)を切り、ふりかえりへ(次は ▶S10) 削らないもの:インタビューの前半と後半(全員がたずねる役とこたえる役の両方をする) 前の時間が終わっていないとき:第2時の案内ごっこが終わっていないときは、この時間には入れず、第4時の先生のツアー(31–37)をペアの案内ごっこ1問に替える
この時間の配慮
家:お気に入りは学校の中の場所だけ(家や出かけた場所の話にしない) くらべる:同じ場所の人数を数えない・人気をくらべない 目立つ:保健室などを選んだ子の場所と理由を全体で読み上げない ・お気に入りの場所が「ない」子には「よく行く場所」「落ち着く場所」でもOKと幅を出す(保健室・図書室が挙がったら、それも大事な居場所として承認する)
準備物
- ☐ 〔活動シート3〕 人数分(第4時も使う)
- ☐ 〔がっこうのばしょカード〕 提示用1部
- ☐ 見取り用の名簿(班ごと)・教室のタイマー 各1
- ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(単元を通して同じ紙)
リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。
45分スライドの並び(本編11枚・非表示1枚)
子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。
第4時 学校あんないツアー——班で発表(◎主体的に学習に取り組む態度)
全4時間の第4時
この時間を3行で
① 班で、あんないポーズつきでお気に入りの場所を発表する(2回) ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ◎ふりかえりカードで態度を見る(授業のあとに全員分)。発表の上手さは見ない
| 本時の目標 | 自分のお気に入りの場所を知ってもらうために、あんないポーズを添えて This is my favorite place. と伝えたり、友だちのお気に入りの場所を聞いて Me, too! と返したりして、すすんで伝え合おうとする。(主体的に学習に取り組む態度) |
|---|---|
| めあて | あんない ポーズで、おきにいりの ばしょを つたえよう |
| 評価 | ◎記録に残す評価:主体的に学習に取り組む態度(振り返りカード点検・37–45)/○指導に生かす:19–31 第3時に見取れなかった子の、場所と理由を伝える姿 |
前時:第3時 お気に入りの場所をたずね合い、ツアーじゅんびメモを書いた/次時:—(単元のおわり。次は Unit 9 わたしの一日)
展開
太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙
| 分・形態 | 学習活動(S:予想される反応) | 先生のことば | 留意点・評価・▶〔紙〕 |
|---|---|---|---|
| 0–5 全体 | 帯:チャンツ あいさつ。チャンツ(デジタル教材)。終わったらスライドショーを始める。 | THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。 | ▶S1 ・第3時のツアーじゅんびメモを机の上に出しておく |
| 5–12 全体 | ばしょカードを見て言う→先生のツアーのお手本(あんないポーズつき)→聞いたら、ひとこと返す練習。 S: Me, too! / Nice! | THello! This is my favorite place.(あんないポーズで)こんにちは。ここがお気に入りの場所。 TThe music room! I like music.(ピアノをひくまね)音楽室! 音楽がすき。 | ▶S2–3 〔がっこうのばしょカード〕 ◇第3時と同じ先生のお気に入りで。最後に Thank you! |
| 12–15 全体 | めあてを聞く。第3時のメモを見て、自分の場所と理由を思い出す。 | Tきょうは、班の中でツアーガイドになろう。 | ▶S4 |
| 15–19 ひとり→となり | あんないポーズとジェスチャーを確かめ、となりの人と1回練習する(理由は英語でも日本語でもよい)。 | T手が決まると、声も出るよ。 | ▶S5 〔活動シート3〕 ◇理由を I like ◯◯. で言えたら言う。むずかしければ日本語で(シート3の型) |
| 19–31 班 | ツアー発表。1回目5分(自分の班で1人ずつ)→あいだ1分(伝わったくふうを紹介)→2回目5分(班の2人がとなりの班へ)。聞く人はひとこと返す。 S: The gym!(ボールをつくまね)I like dodgeball. S: Me, too! / Nice! | TLet's start!はじめよう! | ▶S6–7 〔活動シート3〕 ◇発表は班の中だけ。全体の前で1人ずつ発表させない ◇シート2のマップにある場所なら、マップを指して見せてもよい ○第3時に見取れなかった子を見る(第3時の見取りメモへ) ・あいだの紹介は名前を出さずに(「本をひらくまねで、図書室だと分かったよ」など) ・2回目にうつる2人は、班で先に決めておく。1班は2班へ、8班は1班へ(番号が1つ大きい班へ)。うつった先で、もう一度1人ずつ発表する ・移動が難しい子は、うつらない側に入れる(うつるのは各班2人だけなので、1人だけ別の形にならない・配慮2) |
| 31–37 全体(ペアでシート2) | 先生のツアー。シート2のコマを先生の道案内で動かし、着いた部屋を答える(ALT がいれば ALT の場所でもう1問)。 S: The music room! | TThis is my favorite place.(着いたら)ここがお気に入りの場所。 T型:___ ①Go straight. ②Turn left. ③Go straight. ④Go straight. ⑤Turn right. ⑥Go straight. ⑦Stop! | ▶S8 〔活動シート2〕 ◇コマは教室から上に向けて置く(第2時と同じ)。例は音楽室までの道 ・先生のお気に入りがマップに無いときは、マップの部屋から1つ選んで道を読む(マス目で前もって確かめる) |
| 37–45 全体→ひとり | ふりかえりカードのまとめ。3つのできたことに◎○△、「つたわった!」場面と「つぎへ」、毎時間の欄に1行。 | T友だちの発表を聞いて、どんなことを思ったかな。 TGood job! See you!よくがんばりました。 | ▶S9–11 〔ふりかえりカード〕 ◎主体的に学習に取り組む態度=カードを集め、放課後に全員分を読む ◆書けない子には、話したことを先生が書きとめる |
見取り(外国語活動は評定をつけない)
| 観点 | 見取る姿 | 所見に残したい姿 | 手が止まった子への手立て |
|---|---|---|---|
| 主体的に学習に取り組む態度 | ふりかえりカードの「つたわった!」や毎時間の1行に、自分の場所を伝えようとしたことや、友だちのお気に入りの場所を聞いて思ったことを書いている(短いことばや絵でもよい)。 | 「つぎへ」に、英語で案内してみたい場所と、そのときにやってみたいくふう(ジェスチャー・道案内のことばなど)を書いている。 | ①書くことが出てこない子には、先生が「友だちの発表で、へえと思った場所はあった?」と聞き、話したことをその場で書きとめる ②○だけの子は、第1〜3時の毎時間の1行と、第3時の見取りメモもあわせて読む |
・手立てのあとの姿を見取りメモに残す。 ・見取りの割り当て:ふりかえりカードを集め、授業のあとに学級の全員分を読む(35人なら35人分)。「つたわった!」「つぎへ」と毎時間の1行から読む。発表の上手さは見ない。 ・評価に入れないこと:発表の上手さ・長さ/理由が英語か日本語か/ふりかえりカードの字の量とていねいさ/目線・声の大きさ・挙手
板書計画
| 左 | 中:絵カードと役の札 | 右:つたわった くふう | |
|---|---|---|---|
| 日付・だい4じ めあて(げんかんの絵をそえる) | ばしょカード16枚(校内マップふうに) 発表の順番の絵:あいさつ→ばしょ→りゆう→おれい(英文は書かない) | あいだの1分で出たくふうを日本語で2つ(本をひらくまね など・名前は書かない) | |
| テレビ(映すだけ):発表の順番・1回目と2回目の合図 書かないもの:だれがどの場所を選んだか/発表の上手さの順位/児童の名前 | |||
ALT
いるとき ・5–12 のお手本の聞き役(Me, too! / Nice! を大きめに返す) ・31–37 で ALT のツアー(マップで道案内→お気に入りの場所)を1問 いないとき ・お手本は先生が1人で(ポーズとジェスチャーを大きく) ・31–37 は先生のツアーを1問
ALT に頼まないこと:Please don't choose the best tour guide.
評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。
時間が足りないとき
削る順 ①先生のツアー(31–37)を切り、ふりかえりへ(次は ▶S9) ②ツアー発表(19–31)は1回目だけにして、あいだの紹介をふりかえりの前に 削らないもの:ふりかえりカード(◎)と、班のツアー発表の1回目 前の時間が終わっていないとき:第3時のインタビューが終わっていないときは、15–19 をメモの仕上げにあて、発表は1回目だけにする
この時間の配慮
家:お気に入りは学校の中の場所だけ。理由に家のことが出ても、班の外に広げない くらべる:発表の上手さや Me, too! の数をくらべない。「いちばんのガイド」を選ばない 目立つ:発表は班の中だけ。全体の前で1人ずつ発表させない ・お気に入りの場所が「ない」子には「よく行く場所」「落ち着く場所」でもOKと幅を出す(保健室・図書室が挙がったら、それも大事な居場所として承認する) ・移動を伴う活動(ツアー)は、移動が難しい子に合わせて「マップ発表版」に全体を切り替えてよい(1人だけ別メニューにしない)
準備物
- ☐ 〔活動シート3〕 人数分(第3時に書いたメモ)
- ☐ 〔活動シート2〕 2人に1枚(第2時の紙)
- ☐ 〔がっこうのばしょカード〕 提示用1部
- ☐ 点検用の名簿(ふりかえりカードを読むとき)・教室のタイマー 各1
- ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(集めて全員分を読む)
リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。
45分スライドの並び(本編11枚・非表示1枚)
子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。
ほかの単元の指導案
- ・UD デジタル 教科書体の無いパソコンや Google スライドでは、別の書体で表示されます。
- ・学校のネットワークではセキュリティ設定によりダウンロードがブロックされることがあります。その場合はご家庭のネットワークからお試しください(アカウントは共通です)。
指導案の感想・直してほしいところはお問い合わせへ。公開: 2026-10-12