第4学年 外国語活動|Let's Try! 2 Unit 6 "Alphabet"|本時案 全4時間
小4「アルファベット小文字」の指導案
この指導案は、このページでどなたでも読めます。印刷用PDF・書き換えられるWord・映せる45分スライドのダウンロードはPremium(月980円・年9,800円)です。教材PDF(単元パック・汎用教材)は、これからも無料です。
- ・1日にダウンロードできるのは50ファイルまでです(この単元の指導案のファイルは全部で14ファイル)。
単元の目標と評価規準
アルファベット小文字の名前に慣れ親しみ、大文字と小文字を結びつけたり、身の回りの小文字に気づいたりする。
| 知識・技能 | 活字体の小文字と、その名前の読み方に慣れ親しんでいる。 |
|---|---|
| 思考・判断・表現 | 形の特徴(大文字とのちがい・背の高さ)に気づき、大文字と小文字を結びつけて伝え合っている。 |
| 主体的に学習に取り組む態度 | 身の回りの小文字に関心をもち、すすんで見つけたり伝えたりしようとしている。 |
外国語活動は評定をつけません。記録の残し方は、学校の様式に合わせてください。
指導と評価の計画(全4時間)
| 時 | 主な学習活動 | 評価(◎記録に残す・○指導に生かす) |
|---|---|---|
| 第1時 | 小文字と出会う——大文字の相棒小文字と出会う(ABCソング小文字版・3年の大文字の再会から) | 記録に残す評価は行わない○先生が言った小文字を、黒板の大文字と小文字の組から指させているか |
| 第2時 | 神経すいじゃく——めくったら名前を言う大文字・小文字マッチング(神経すいじゃく) | 記録に残す評価は行わない○めくったときに名前が出ずに止まる子 |
| 第3時細案の本時 | 小文字せいくらべ——3つのへやに分ける小文字せいくらべ(形のなかま分け) | ◎思考・判断・表現(行動観察(見取りメモ))○a・b・g の見本で、どこがちがうかに目が向かない子 |
| 第4時 | そらがきと小文字さがし——身の回りの小文字そらがきクイズ大会・きくワーク(どの小文字?)・身の回りの小文字さがし | ◎知識・技能/主体的に学習に取り組む態度(行動観察(見取りメモ)・振り返りカード点検)○きくワーク1の④(e と i)で、言われた文字に○がつかない子 |
研究授業の細案(第3時を本時にした細案・日英併記版つき)
単元について(教材観・児童観・指導観)・研究主題との関わり・領域別の評価規準・協議の視点は、細案のページで読めます。 本時の展開は、このページの第3時と同じです。

第1時 小文字と出会う——大文字の相棒
全4時間の第1時
この時間を3行で
① 3年の大文字の下に小文字を貼り、似ている兄弟・似ていない兄弟を見る ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ○先生が言った小文字を、黒板の組から指させているかを見る
| 本時の目標 | 3年で出会った大文字の下に小文字を1枚ずつ並べて見ることを通して、小文字にも名前があることに気づき、先生が言う小文字の名前を聞いて指さしたり、まねして言ったりする。(知識・技能) |
|---|---|
| めあて | おおもじの あいぼうの こもじに であおう |
| 評価 | 本時は記録に残す評価を行わない(○25–33 先生が言った小文字を、黒板の大文字と小文字の組から指させているか) |
前時:—(単元のはじめ。大文字は3年の Unit 6 で出会っている)/次時:第2時 大文字・小文字マッチング(神経すいじゃく)
展開
太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙
| 分・形態 | 学習活動(S:予想される反応) | 先生のことば | 留意点・評価・▶〔紙〕 |
|---|---|---|---|
| 0–5 全体 | 帯:歌 あいさつ。ABC Song(Let's Try! 2 の音源・3年でうたった歌)。終わったらスライドショーを始める。 | THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。 | ▶S1 ・歌は音源を流すだけ(スライドには入れない)。掲示は3年の大文字のまま |
| 5–12 全体 | 3年の大文字カード(A〜Z)を黒板に貼る→先生が言った大文字を全員で指さして言う(歌の順でなく、ばらばらに)。 S: G! / R! | T型:Point to ___. ①G ②R ③E ④S | ▶S2–3 ◇「去年やったね」から入る。全部言えなくてよい |
| 12–15 全体 | めあてを聞く。大文字には、小文字という相棒がいることを知る。 | T大文字には、それぞれ相棒がいます。きょうは相棒に会いに行こう。 | ▶S4 |
| 15–25 全体 | 小文字の紹介。先生が小文字カードを1枚ずつ大文字の下に貼って言う→全員でまねして言う。形の変わらない Cc・Ss・Oo から、形の変わる Aa・Bb・Ee・Gg・Rr へ。気づいたことを日本語で聞いて板書に残す。 S: C... c! 同じ形! S: b は、おなかが小さくなった! | TBig C, small c.大文字の C、小文字の c。 T形が似ている兄弟と、似ていない兄弟がいるね。 | ▶S5–6 〔アルファベット小文字カード〕 ◇小文字は1枚だけで見せない。必ず大文字の下に貼ってから言う ・b が出たら「d とまちがえやすいのがふつう。大人もまちがえる」と全体に伝えておく(単元計画の配慮1)。見分け方は説明しない |
| 25–33 全体→となり | ポインティングゲーム。黒板の8組から、先生が言った小文字を指さす→全員で言う→となりの人と、1人が言い1人が指さす(1分ずつ交代)。 S: g!(指さす) | TPoint to the small g.小文字の g を指さして。 T型:Small ___. ①a ②r ③e ④s | ▶S7–8 〔アルファベット小文字カード〕 ○指させずに止まる子を見る(記録しない) ◇となりでは、言えなければ指さしだけでよい |
| 33–37 全体 | 小文字の掲示(a〜z)に替え、見ながら ABC Song をもう一度うたう。 | T同じ歌を、こんどは小文字を見ながらうたおう。 | ▶S9 |
| 37–45 全体→ひとり | ふりかえりカードをくばり、毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。 | T似ている兄弟と似ていない兄弟、1組思い出してみよう。 TGood job! See you!よくがんばりました。 | ▶S10–11 〔ふりかえりカード〕 ・カードは単元を通して同じ紙。先生が集めて次の時間にくばる |
見取り
・本時は記録に残す評価を行わない。 ・○25–33 先生が言った小文字を、黒板の大文字と小文字の組から指させているか→第2時のカードフラッシュで、指させなかった文字を先に出す(その場の手立て:止まった子には、先生が大文字を指して「この相棒は?」と聞き、下の小文字を指させたら名前をいっしょに言う) ・評価に入れないこと:小文字の名前を言えるか(この時間は言わなくてよい)/b と d の取りちがえ(まちがえやすいのがふつう)/目線・声の大きさ・挙手
板書計画
| 左 | 中:絵カードと役の札 | 右:きづいた こと | |
|---|---|---|---|
| 日付・だい1じ めあて | 3年の大文字カード(A〜Z)と、その下に小文字カード(にている きょうだい→にていない きょうだいの順) | 子どもの気づきを日本語で(おなかが小さくなった など。名前は書かない) | |
| テレビ(映すだけ):きょうの流れ・やり方 書かないもの:言えた人の数/児童の名前 | |||
ALT
いるとき ・小文字の名前のお手本(大文字と続けて B... b! と言う) ・ポインティングゲームの読み上げ役 いないとき ・名前のお手本は先生(デジタル教材の音声を使ってもよい) ・となりどうしの1分は、先生が机の間を回る
ALT に頼まないこと:Please don't ask students to write the letters.
評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。
時間が足りないとき
削る順 ①小文字の紹介(15–25)は C c・S s・O o・A a・B b・G g の6組で ②最後の歌(33–37)を切り、ふりかえりへ(次は ▶S10) 削らないもの:大文字の下に小文字を1枚ずつ貼る紹介(大文字とペアで出会う場面) 前の時間が終わっていないとき:前の単元が終わっていないときは、5–12 を歌だけにして、15–25 の紹介から入る
この時間の配慮
家:なし(使うのは学校の掲示と教材のカードだけ) くらべる:言えた数・指させた数をくらべない 目立つ:なし(指さすのも言うのも全員で。1人に答えさせない) ・b/d・p/q の混同は発達段階として自然(鏡文字期)。「まちがえやすいのがふつう」と全体に伝えてから扱う
準備物
- ☐ 大文字カード(3年 Unit 6・提示用) 1組
- ☐ 〔アルファベット小文字カード〕 提示用1部
- ☐ 小文字の掲示(a〜z) 1
- ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(この時間にくばる・単元を通して同じ紙)
リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。
45分スライドの並び(本編11枚・非表示1枚)
子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。
第2時 神経すいじゃく——めくったら名前を言う
全4時間の第2時
この時間を3行で
① 班で神経すいじゃく(8ペア)。めくるたびに文字の名前を言う ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ○めくったときに名前が出ずに止まる子を見る
| 本時の目標 | 大文字と小文字のペアを見つける神経すいじゃくで、カードをめくるたびに文字の名前を言ったり、友だちが言う名前を聞いたりして、小文字の形と名前の読み方に慣れ親しむ。(知識・技能) |
|---|---|
| めあて | めくったら なまえを いって、おおもじと こもじの ペアを みつけよう |
| 評価 | 本時は記録に残す評価を行わない(○20–33 めくったときに名前が出ずに止まる子) |
前時:第1時 3年の大文字の下に、小文字の相棒を1枚ずつ紹介した/次時:第3時 小文字せいくらべ(せの高さで3つのなかまに分ける)
展開
太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙
| 分・形態 | 学習活動(S:予想される反応) | 先生のことば | 留意点・評価・▶〔紙〕 |
|---|---|---|---|
| 0–5 全体 | 帯:歌+カードフラッシュ あいさつ。ABC Song(小文字の掲示を見ながら)→小文字カードフラッシュ(先生が見せて言う→全員でまねする)。 | THello, everyone! How are you?みなさん、こんにちは。 | ▶S1 ・歌は音源を流すだけ。フラッシュは提示用のカードで(終わったらスライドショーを始める) |
| 5–12 全体 | 大文字カードを1枚見せる→その相棒の小文字を、黒板の8枚(a・b・d・e・g・p・q・r)から全員で指さして言う。 S: d!(指さす) | T型:Big ___. Small ___? ①D ②Q ③A ④R | ▶S2 〔アルファベット小文字カード〕 ◇b と d、p と q は「まちがえやすいのがふつう」と先に言う(単元計画の配慮1) |
| 12–15 全体 | めあてを聞く。めくったら必ず名前を言うことが、いちばんたいせつなルールだと知る。 | Tめくったら、必ず名前を言うのがルールです。 | ▶S3 |
| 15–20 班 | やり方を知る。先生と ALT(か、手をあげた子)でお手本→班でカードを大文字ゾーン・小文字ゾーンに分けて、うら向きにならべる。 | TSpread the cards face down.カードをうら向きにならべて。 | ▶S4–5 〔活動シート1〕 ・カードは汎用教材の大小ペアカード(8ペア)を班の数だけ |
| 20–33 班(3〜4人) | 神経すいじゃく1回目(5分)→全体で止めて、めくる→名前を言うの順を確かめる(1分)→カードをまぜて2回目(5分)。とった数はくらべず、さいごは班で「ぜんぶそろったね」。 S: B... b! Match! S: D... p? No! | TSay the names!名前を言ってね。 TOne more time!もう1回。 | ▶S6–7 〔活動シート1〕 ○名前が出ずに止まる子を見る(記録しない) ◇黙々ゲームになったら止めて、言う→めくるの順にもどす ・取りちがえても「大人もまちがえる」で流す。見分け方は説明しない |
| 33–37 全体 | そろったペアを全体で確かめる。先生が大文字を言う→全員で小文字の名前を言いながら、班のカードを指さす。 | Tどの班も、ぜんぶそろったね。 | ▶S8 |
| 37–45 全体→ひとり | ふりかえりカードの毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。 | Tめくったとき、名前を言えたかな。 TGood job! See you!よくがんばりました。 | ▶S9–10 〔ふりかえりカード〕 |
見取り
・本時は記録に残す評価を行わない。 ・○20–33 めくったときに名前が出ずに止まる子→33–37 の確かめで、止まった文字を先に出す(その場の手立て:班の中で、先に大文字の名前だけ言えばよいとし、小文字の名前は先生か班の子が言ってくり返す) ・評価に入れないこと:とったペアの数/b と d・p と q の取りちがえ(まちがえやすいのがふつう)/目線・声の大きさ・挙手
板書計画
| 左 | 中:絵カードと役の札 | 右:まちがえやすいのが ふつう | |
|---|---|---|---|
| 日付・だい2じ めあて | 大文字と小文字の8組(A a・B b・D d・E e・G g・P p・Q q・R r)のカード やり方の絵:めくる→名前を言う(英文は書かない) | b と d、p と q のカードを並べて貼るだけ(見分け方は書かない) | |
| テレビ(映すだけ):やり方(大文字から1まい・小文字から1まい) 書かないもの:班ごとのとった数/児童の名前 | |||
ALT
いるとき ・お手本の相手(めくって B... b! と言う) ・班を回り、止まっている班で名前をいっしょに言う いないとき ・お手本は、手をあげた子と先生で ・先生は班を回り、名前が出ないカードで名前をいっしょに言う
ALT に頼まないこと:Please don't count how many cards each student gets.
評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。
時間が足りないとき
削る順 ①2回目(カードをまぜて)を切り、全体の確かめへ(次は ▶S8) ②大文字の相棒さがし(5–12)は4組(A a・B b・D d・G g)だけで 削らないもの:めくったら名前を言う神経すいじゃくの1回目(名前と形が結びつく場面) 前の時間が終わっていないとき:第1時の紹介が終わっていないときは、5–12 で8組を1組ずつ紹介し、神経すいじゃくは1回だけにする
この時間の配慮
家:なし(カードは学校で用意した大小ペアカード) くらべる:とったペアの数をくらべない(勝ち負けを言わず、さいごは班で「ぜんぶそろったね」) 目立つ:なし(班の中でじゅんばんにめくる。全体の前で1人に言わせない) ・b/d・p/q の混同は発達段階として自然(鏡文字期)。「まちがえやすいのがふつう」と全体に伝えてから扱う
準備物
- ☐ 〔アルファベット小文字カード〕 提示用1部
- ☐ 大小ペアカード(汎用教材 esc-alphabet-pair-cards・8ペア) 班の数
- ☐ 〔活動シート1〕 人数分
- ☐ 教室のタイマー 1
- ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(第1時からの同じ紙)
リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。
45分スライドの並び(本編10枚・非表示1枚)
子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。
第3時 小文字せいくらべ——3つのへやに分ける(◎思考・判断・表現)
全4時間の第3時研究授業の細案の本時
この時間を3行で
① 小文字をせの高さで3つのへやに分け、ペアで名前とへやを伝え合う ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ◎ペアの答え合わせで、せの高さに目を向けて分け、名前となかまを伝え合う姿を見取る
| 本時の目標 | 前の時間に出会った小文字のせの高さに目を向けて、3つのなかま(1かいだて・うえにでる・したにさがる)に分け、ペアで文字の名前と、どのなかまか(Tall! / Short! / Down!)を伝え合う。(思考・判断・表現) |
|---|---|
| めあて | こもじの せの たかさを くらべて、3つの へやに わけよう |
| 評価 | ◎記録に残す評価:思考・判断・表現(行動観察(見取りメモ)・21–30)/○指導に生かす:15–21 a・b・g の見本で、どこがちがうかに目が向かない子 |
前時:第2時 神経すいじゃくで、大文字と小文字の8組をめくって名前を言った/次時:第4時 そらがき・きくワーク・小文字さがし
展開
太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙
| 分・形態 | 学習活動(S:予想される反応) | 先生のことば | 留意点・評価・▶〔紙〕 |
|---|---|---|---|
| 0–5 全体 | 帯:Small Talk①(先生のひみつの小文字)+歌 あいさつ→Small Talk①(ひみつの小文字を当てる→すきな小文字をジェスチャーで分ける)。 | 〔台本①話題1〕 THello, everyone! I have a secret letter. A small letter. Guess! THint one. It goes down. Hint two. It has a dot. TYes, j! Like a fishing hook! What letter do you like? 進め方:ペアにしない。b・d・p・q は出さない | ▶S1–2 〔Small Talk台本①〕 ◆出ない子には、カード2枚で j? y? と聞く ・ひみつの文字とヒントは先生のすきな文字に替えてよい。ヒントの1つ目は「へや」(上に出る・下にさがる)にする |
| 5–12 全体 | ABC Song→小文字カードでポインティング(前の時間の8組から)。 | T型:Point to ___. ①a ②g ③e ④r | ▶S3 〔アルファベット小文字カード〕 |
| 12–15 全体 | めあてを聞く。a・b・g のせの高さをくらべる。 | TLook: a, b, g. Same height?a・b・g、せの高さは同じ? | ▶S4–5 |
| 15–21 全体 | 3つのへやを知る(シート2の表)→a c e/b d h/g j p をジェスチャーといっしょに全員で言う。 S: b! Tall!(手を上へ) | TTall, short or down?(手を上へ・胸の前で横に・下へ)上に出る? 1かいだて? 下にさがる? | ▶S6–7 〔活動シート2〕 ○目が向かない子を見る(記録しない) ◇ことばより先に、からだで3つのへやを覚える(Small Talk① で耳に入れたことば) (研究授業の細案の手立て①) |
| 21–30 ひとり→ペア | 8文字をひとりで3つのへやに分ける(3分)→ペアで答え合わせ。名前を言う人と、へやを返す人(2分ずつ交代)。 S1: m! S2: Short!(横に) | TCheck with your partner.ペアで答え合わせ。 | ▶S8–9 〔活動シート2〕 ◎思考・判断・表現(見取りメモ)=前半1〜4班・後半5〜8班 ◆判断の基準の手立て ・答えは先に言わない。まちがえた文字は「ひっかけ屋さん」(文字のせい)とよび、見本のカードと並べて見直す (研究授業の細案の手立て②) |
| 30–37 全体 | 気づいたことを伝え合う→大文字カードを横に並べ、大文字はみな同じ高さだと気づく(希望した班の代表が席から)。 S: t は、ちょっとだけ上! | T大文字と小文字、せの高さをくらべてみてどう? TBig letters are all tall!大文字は、みんな上まで。 | ▶S10–11 ・t の高さに気づいた子は大いにほめる(5年の4線で効く)。名前は板書しない (研究授業の細案の手立て③) |
| 37–45 全体→ひとり | ふりかえりカードの毎時間の欄に1行(○をつけるか、ひらがなで1行)。シート2を集める。 | Tせいくらべで見つけたこと、1つ書こう。 TGood job! See you!よくがんばりました。 | ▶S12–13 〔ふりかえりカード〕 |
見取り(外国語活動は評定をつけない)
| 観点 | 見取る姿 | 所見に残したい姿 | 手が止まった子への手立て |
|---|---|---|---|
| 思考・判断・表現 | せの高さに目を向けて小文字を3つのなかまに分け、ペアの答え合わせで、文字の名前と、どのなかまか(m, short! など)を伝え合っている(ジェスチャーだけでもよい)。 | なかま分けに加えて、t の高さや、したにさがる文字のしっぽのような形に気づいたり、大文字はみな同じせの高さだと気づいたりして、ことばやジェスチャーで伝えている。 | ①わからない文字は、見本の a・b・g のカードと並べて「どれとにてる?」と聞き、ジェスチャーをいっしょにする ②名前が出ない子は、相手が名前を言い、その子はへやのジェスチャーだけで返せばよいとする |
・手立てのあとの姿を見取りメモに残す。 ・見取りの割り当て:ペアの答え合わせの間に机の間を回り、前半は1〜4班、後半は5〜8班のペアを見る(合わせて10人前後)。見取れなかった子は、集めたシート2の分け方と、第4時の小文字さがしでへやも言う姿で補う。この時間で全員を見ようとしない。 ・評価に入れないこと:文字の名前の発音/全部正しく分けられたか(t をどこに入れたかなど・まちがえてよい)/b と d・p と q の取りちがえ/目線・声の大きさ・挙手
板書計画
| 左 | 中:絵カードと役の札 | 右:きづいた こと | |
|---|---|---|---|
| 日付・だい3じ めあて | 3つのへやの絵(1かいだて・うえにでる・したにさがる)と、見本の a c e/b d h/g j p のカード ジェスチャーの絵:胸の前で横に・上へ・下へ(英文は書かない) | t はちょっとだけ上に出る など、子どもの気づきを日本語で(名前は書かない) | |
| 黒板の横:大文字カード(30–37 で小文字の横に並べる) テレビ(映すだけ):やり方・こうたいの合図 書かないもの:正しく分けられた人の数/児童の名前 | |||
ALT
いるとき ・ポインティングの読み上げ役(5–12) ・ペアの答え合わせで机の間を回り、へやのジェスチャーをいっしょに返す。記録はつけない いないとき ・読み上げは先生(デジタル教材の音声でもよい) ・21–30 は先生が机の間を回って見取る(読み上げはしない)
ALT に頼まないこと:Please don't explain how to tell b from d.
評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。
時間が足りないとき
削る順 ①なかま分けは「うえにでる」「したにさがる」の2つのなかまだけでも成り立つ(1かいだては残りの文字) ②気づきの伝え合い(30–37)は大文字とのくらべだけにして3分で 削らないもの:ペアの答え合わせ(名前を言う人とへやを返す人・21–30) 前の時間が終わっていないとき:第2時の神経すいじゃくが終わっていないときは、5–12 を神経すいじゃく1回(5分)にあてて、なかま分けに入る
この時間の配慮
家:なし(使うのはシートと教材のカードだけ。自分の名前のローマ字は扱わない) くらべる:正しく分けられた数をくらべない。まちがえた文字は「ひっかけ屋さん」(文字のせい)として見直す 目立つ:気づきを言うのは、希望した班の代表が席から。1人を前に立たせない ・文字の弁別が難しい子には、せいくらべの「なかま」から入る(1文字ずつの識別より、形のグループ分けの方が入りやすい) ・b/d・p/q の混同は発達段階として自然(鏡文字期)。「まちがえやすいのがふつう」と全体に伝えてから扱う
準備物
- ☐ 〔Small Talk台本①〕 先生用(話題1)
- ☐ 〔アルファベット小文字カード〕 提示用1部
- ☐ 〔活動シート2〕 人数分
- ☐ 大文字カード(3年 Unit 6・提示用) 1組
- ☐ 見取り用の名簿(班ごと)・教室のタイマー 各1
- ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(単元を通して同じ紙)
リンクのある紙は、単元パックの無料PDFです。
45分スライドの並び(本編13枚・非表示1枚)
子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。
第4時 そらがきと小文字さがし——身の回りの小文字(◎知識・技能/主体的に学習に取り組む態度)
全4時間の第4時
この時間を3行で
① そらがき・きくワークのあと、教室の小文字をさがして名前を教え合う ② 英語で言うのは太字だけ(台本の枠・読み上げ例も太字)。ほかは日本語でよい ③ ◎小文字さがしで名前を言う姿(知技)と、ふりかえりカード(態度)
| 本時の目標 | 身の回りの小文字に関心をもち、教室の掲示や本の表紙、ものさしから小文字を見つけて、指さして名前を言ったり、見つけたことをふりかえりカードに書いたりして、すすんで伝えようとする。(知識・技能/主体的に学習に取り組む態度) |
|---|---|
| めあて | みのまわりの こもじを みつけて、なまえを つたえあおう |
| 評価 | ◎記録に残す評価:知識・技能/主体的に学習に取り組む態度(行動観察(見取りメモ)・振り返りカード点検・30–37)/○指導に生かす:22–30 きくワーク1の④(e と i)で、言われた文字に○がつかない子 |
前時:第3時 小文字を、せの高さで3つのなかま(へや)に分けた/次時:—(単元のおわり。5年で4線に書くときに、3つのへやを思い出す)
展開
太字=英語で言う/ふつうの字=日本語でよい ・留意点 ◇全員への手立て ◆止まった子へ ◎記録に残す ○指導に生かす ▶スライド番号 〔 〕配る紙
| 分・形態 | 学習活動(S:予想される反応) | 先生のことば | 留意点・評価・▶〔紙〕 |
|---|---|---|---|
| 0–5 全体→ペア | 帯:Small Talk②(先生の物にかくれた小文字)+歌 あいさつ→Small Talk②(ものさしの cm・お米の kg →ペアで小文字を教え合う)。 | 〔台本①話題2〕 TLook! My ruler. Small letters! What letters? TYes! Thirty centimeters! Look! Five kilograms. What letters? TGreat! Now, take out your ruler. Find small letters. Look! c, m! 進め方:ペアは30秒×2回。出すのはものさしだけ | ▶S1–2 〔Small Talk台本①〕 ◆言えない子は指さすだけでよい |
| 5–12 全体 | ABC Song→小文字カードフラッシュ(名前を言い、へやをジェスチャーで)。 | TTall, short or down?(ジェスチャーで)どのへや? | ▶S3 〔アルファベット小文字カード〕 |
| 12–15 全体 | めあてを聞く。 | T教室にも、小文字がたくさんかくれているよ。 | ▶S4 |
| 15–22 全体→ペア | そらがきクイズ。先生が空中に書く→最後まで見て全員で名前を言い、全員でそらがき(o・s・x・z→a・e・m・w)→ペアで出し合う。 S: s! | TWatch my finger!先生の指を見て。 TWhat letter is it?なんの文字? | ▶S5–6 〔活動シート3〕 ◇答えは全員で言う(1人に答えさせない) ・b・d・p・q は出題しない(4年では見分けを深追いしない) |
| 22–30 ひとり→となり | きくワーク1(①〜④)→2(かんばん)。各問2回→となりと答え合わせ。 | T型:Find ___. ①k ②f ③h ④u | ▶S7–8 〔きくワーク〕 ・①〜③はまちがえてよい(評価に入れない) ○④の e と i で止まる子を見る |
| 30–37 全体→ペア | 小文字さがし(きくワークの3)。教室の掲示・本・ものさしから見つけ、となりに指さして伝える→相手はくり返す→交代(3分ずつ)。 S1: Look! t! — S2: t! Nice! | TFind small letters.教室の小文字をさがそう。 | ▶S9–10 〔きくワーク〕 ◎知識・技能(見取りメモ)=前半1〜4班・後半5〜8班 ◆判断の基準の手立て ・さがすのは教室の掲示・本・ものさしだけ。友だちの持ち物は指ささない(はじめに言う) |
| 37–45 全体→ひとり | ふりかえりカードのまとめ(◎○△・「見つけた!」・「つぎへ」・毎時間の1行)。 | T見つけた小文字と、教えたときのことを書こう。 TGood job! See you!よくがんばりました。 | ▶S11–13 〔ふりかえりカード〕 ◎主体的に学習に取り組む態度=集めて授業のあとに読む ◆書けない子は聞いて書きとめる |
見取り(外国語活動は評定をつけない)
| 観点 | 見取る姿 | 所見に残したい姿 | 手が止まった子への手立て |
|---|---|---|---|
| 知識・技能 | 見つけた小文字を指さして名前を言っている(名前が出ないときは、相手や先生が言った名前をくり返している)。 | 見つけた文字のへや(Tall! / Down!)も伝えたり、相手の文字の名前をくり返して確かめたりしている。 | ①小文字カードを2枚見せて「どっち?」と聞き、指さしたほうの名前を先生が言ってから、もう一度いっしょに言う |
| 主体的に学習に取り組む態度 | ふりかえりカードの「見つけた!」や毎時間の1行に、小文字を見つけたことや友だちに伝えたことを書いている(短いことばや絵でもよい)。 | 「つぎへ」に、ほかの場所でも小文字をさがしたいことや、5年生で書いてみたいことばを書いている。 | ①書くことが出ない子には「どこで見つけた?」と聞き、話したことを書きとめる ②○だけの子は、毎時間の1行と 30–37 の見取りメモもあわせて読む |
・手立てのあとの姿を見取りメモに残す。 ・見取りの割り当て:知技は 30–37 で、前半1〜4班・後半5〜8班のペアを見る(10人前後)。見取れなかった子は第1〜3時の○と毎時間の1行で補う。態度はふりかえりカードを授業のあとに全員分読む。 ・評価に入れないこと:b と d・p と q の取りちがえ/そらがきの書き順や形/カードの字の量とていねいさ/目線・声の大きさ・挙手
板書計画
| 左 | 中:絵カードと役の札 | 右:みつけた こもじ | |
|---|---|---|---|
| 日付・だい4じ めあて | 小文字の掲示(a〜z)・3つのへやの絵(第3時) 役の札「みつけた ひと」「きく ひと」(英文は書かない) | 見つけた場所と文字(とけい・ものさし など。名前は書かない) | |
| テレビ(映すだけ):やり方・こうたいの合図 書かないもの:見つけた数の表/児童の名前 | |||
ALT
いるとき ・そらがきクイズの出題役 ・小文字さがしでペアを回り、名前をくり返す(記録はつけない) いないとき ・そらがきは背中を向けて書く(子どもと同じ向き) ・小文字さがしは、机の間を回って見取る
ALT に頼まないこと:Please don't use b, d, p or q in the quiz.
評価は担任がします。ALT に記録はつけてもらいません。
時間が足りないとき
削る順 ①そらがき(15–22)は先生の出題だけで ②きくワーク(22–30)は1だけ。2は次の時間のはじめに 削らないもの:小文字さがし(30–37)と、ふりかえりカード(◎) 前の時間が終わっていないとき:第3時のなかま分けが残っていれば、そらがきを切り、15–22 にあてる
この時間の配慮
家:ものさしは算数のものだけ。ほかの持ち物の話に広げない(お米のふくろは写真でよい) くらべる:見つけた数をくらべない 目立つ:なし(そらがきの答えは全員で。前で1人に書かせない) ・ここでは書かせない(なぞりは名前の頭文字だけ)。書字に不安のある子も全活動に参加できる
準備物
- ☐ 〔Small Talk台本①〕 先生用(話題2)
- ☐ ものさし(cm)とお米のふくろ(kg)か写真 各1
- ☐ 〔活動シート3〕 先生用1部
- ☐ 〔きくワーク〕 人数分
- ☐ 見取り用の名簿・タイマー 各1
- ☐ 〔ふりかえりカード〕 人数分(集めて全員分を読む)
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45分スライドの並び(本編13枚・非表示1枚)
子どもの画面に、台本・先生への注・サイト名は出ません。非表示のスライドは、最後の先生用の1枚です。
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