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関係代名詞(目的格)と接触節の導入『Made in どこ?』授業案(これなんだクイズから、the eraser I use で持ち物の生産国を聞き合い、作った人へのラベルを書く)

中3の関係代名詞(目的格)と接触節の導入の50分。3つの文で物を当てるクイズ6問(This is a thing that we use when we make a mistake.)で形に慣れ、机の上の物の表示を確かめて The eraser I use was made in Vietnam. と聞き合います。出口は世界地図に貼る、作った人へのラベルです。

対応: 検定教科書6種のどれでも(中3・NEW CROWN Lesson 6 の進度に合わせて作成)/文法: 関係代名詞/公開 2026-11-09・更新 2026-11-09

関係代名詞は、教科書のどの単元で使う?

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関係代名詞(目的格)と接触節の導入『Made in どこ?』授業案(これなんだクイズから、the eraser I use で持ち物の生産国を聞き合い、作った人へのラベルを書く) のプリント1ページ目(PDFの実物イメージ)
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ALTの質問箱に毎朝1枚、きれいな字のむらさきのカード。書いたのはだれか。毎時間の最初の2分で10話完結、紙1枚+登場人物ごとに声が変わる約1分の音声つき。 帯活動の献立を毎週考える必要がなくなります(第2話以降はPremium)。

目的格の関係代名詞を「2文を1文にする」から始めると、that をどこに入れるかの話で終わりがちです。名詞のあとに「主語+動詞」が続く形は、毎日使う物を説明するときに自然に出てきます。the eraser I use(わたしが使っている消しゴム)です。この授業案は、物を当てるクイズで that のある形とない形に慣れたあと、机の上の物の表示(Made in ~)を確かめて聞き合い、作った人へのラベルを書いて終わります。

この教材で解決できる悩み

  • 2文を1文にする操作から入ると、that を入れる場所の話で終わる
  • the eraser that I use it(目的語の重なり)、The pens I use was ~(動詞を I に合わせる)が出る
  • 主格とのちがいが、形の暗記だけになる

教材の概要

項目内容
対象中学3年(NEW CROWN 3 Lesson 6。SUNSHINE 3 PROGRAM 6/Here We Go! 3 Unit 5/NEW HORIZON 3 Unit 5/BLUE SKY 3 Unit 5/ONE WORLD 3 Lesson 4 でも)
文法項目関係代名詞の目的格(that/which)と接触節(名詞+主語+動詞)。受け身の was made in も使う
形式授業案A4(これなんだクイズ6問・聞き合いの表・国と地域の名前の一覧つき)
所要時間50分×1コマ
準備物印刷のみ(投影版はプロジェクタ)・聞き合いの表(1人1枚)・小さなカード(1人1枚)・世界地図1枚(掲示用)・表示のある物を3つほど(チョークの箱など)

授業の流れ(50分)

導入: これなんだクイズ(12分)

はじめに1文だけ見本を見せます。This is a thing that we use to write on the blackboard. What is it?(チョーク)。「先生が3つ言います。3つ目まで聞いてから、札に手を挙げてください」と告げます。札を4つ並べ(投影版は画面の下・紙なら黒板)、3文を1文ずつ読みます(1つ目と2つ目で1つずつ消え、3つ目で決まる)。答えのたびに3つ目の文を板書し、消さずに残します。mistake(まちがい)・pay(払う)・chorus(合唱)・neck(首)・bounce(はずませる)は、言う前に板書します。

that のある3問(What is it?)

  • Q1. This is a thing that we don't wear./This is a thing that we don't put in our mouths./This is a thing that we use when we make a mistake. 札: はさみ/帽子/消しゴム○/歯ブラシ
  • Q2. This is a thing that we don't watch./This is a thing that we don't ride./This is a thing that we use after we wash our hair. 札: 洗濯機/ドライヤー○/テレビ/自転車
  • Q3. This is a thing that we don't read./This is a thing that we don't use when we pay./This is a thing that we use to change the TV channel. 札: くつ/本/財布/リモコン○

that のない3問(What is it?)

  • Q4. This is a place we don't use when we are sick./This is a place we don't use for PE./This is a place we use for chorus practice. 札: 音楽室○/図書室/保健室/体育館
  • Q5. This is a thing we don't put around our necks./This is a thing we don't use in summer./This is a thing we use when our room is cold. 札: 手ぶくろ/マフラー/ストーブ○/扇風機
  • Q6. This is a ball we don't kick./This is a ball we don't hit with a racket./This is a ball we bounce with our hands. 札: 野球のボール/バスケットボール○/サッカーボール/卓球のボール

気づき: 名詞のあとの「主語+動詞」(6分)

板書から2文を選んで並べ、1文ずつ問います。

  • This is a thing that we use when we make a mistake.——we use のあとに「何を」が無い。使うのは a thing。だから that we use it としない
  • This is a place we use for chorus practice.——that が無くても、名詞のすぐあとに we use(主語+動詞)が来れば同じ形

前の時間の主格の文(例: a thing that keeps you dry)を横に書いてくらべます。主格は that のあとにすぐ動詞、今日の文は that のあとに主語+動詞です。きまりを2行で板書します。「名詞のあとに that/which+主語+動詞で、どんな物かを説明できる」「この that/which は省いてもよい」。

始めの一言と聞き合い: Made in どこ?(16分)

消しゴムを1つ持ち上げて、こう始めます。

"This is the eraser I use every day. Where was it made? Let's check!"

聞き合いの表を配ります。生徒は机の上の物から3つ選び、表示(Made in ~・生産国)を探して書きます(4分)。表示の無い物は飛ばします。それでも見つからない生徒には、先生が用意した物を見せます。

次に、教室を歩いて聞き合います(7分)。A: The eraser I use was made in Vietnam. Where was yours made? B: Mine was made in Japan. And the pen I use was made in China. 聞いた物と国を表の下の段に書き、3人と話したら席に戻ります。最後に全体で Which country made most of the things we use? と問い、出てきた国に地図で印をつけます(5分)。

机間で見るのは、the eraser that I use it(目的語の重なり)と、The pens I use was made ~(動詞を後ろの I に合わせる)。持ち物の値段や新しさは話題にしません。国のよい・悪いも言いません。

出口: 作った人へのラベル(12分)

形を板書します(This is the ~ I use every day./It was made in ~./Thank you to the people who made it.)。物が2つ以上なら These are the ~ I use every day./They were made in ~./Thank you to the people who made them. です。小さなカードの左に物の絵を小さく描き(This が絵を指す)、3文を書きます。3文目は主格の who です。書けた生徒は、もう1文足します(例: I have used it for three years.)。先生が全部読んでから、世界地図のその国のまわりに貼ります。名前は書きません。

本物にする一手は、読む相手を英語の授業の外につくることです。社会科の先生に先に話しておき、公民で貿易を扱う時間に地図を見てもらいます。地理で世界の諸地域を学ぶ1年生の廊下に貼ってもかまいません。廊下に貼るなら、地図の上に「わたしたちの持ち物は、どこから来た?」と日本語を1行添えます。

まとめ(4分)

板書のきまり2行を全員で読み、地図のラベルを1枚だけ読み上げて終わります。

定着・受験への接続

入試の英作文で、自分の物や好きな物を1文で説明する形につながります。次の時間は主格と目的格の使い分け(相関図クイズ)。紙の練習は定着ドリルと10分小テストへ。主格の導入は『名前が出てこない!』です。

投影版パワーポイント(Premium)

導入のクイズ6問のパワーポイント(全27枚・話者ノートつき)。Premiumのファイルです。

聞き合いの表(配る紙)

物(the ~ I use)Made in
わたしの物 1the      I use    
わたしの物 2the      I use    
わたしの物 3the      I use    
聞いた物(例)the eraser Ken usesVietnam
聞いた物 1        
聞いた物 2        
聞いた物 3        

国と地域の名前

Japan(日本)・China(中国)・Vietnam(ベトナム)・Thailand(タイ)・Indonesia(インドネシア)・the Philippines(フィリピン)・Malaysia(マレーシア)・Cambodia(カンボジア)・Bangladesh(バングラデシュ)・India(インド)・Korea(韓国)・Taiwan(台湾)・Germany(ドイツ)・the U.S.(アメリカ)

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執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

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