「Can you tell me why you came to Japan?」——新しい ALT が教室のうしろに置いた質問箱に、毎朝1枚だけ、きれいな字のむらさきのカードが入っている。11月号の中3は、間接疑問を習うころの、英語の時間そのものが舞台の物語です。「まちがえるのがこわい」生徒がいるクラスに、そっと届けてください。
11月号のあらすじ(中3)
新聞部のユナとタケルは、むらさきのカードの書き手をさがす。箱にカードが入るのは朝7時50分から8時10分のあいだ。質問は少しずつ変わっていく——「まちがえたら、どうすればいい?」「ひとりで英語を練習できる場所は?」。グラント先生は「かわいい」を「こわい」と言いまちがえた話でこたえる。朝の図書室に残されたむらさきのペンには、N.K. のシール。しずかなナナミと3人の朝練、そして最後のカードに書かれた名前——自分の声で質問するまでの物語です。
使い方(1話3〜5分・毎回同じ手順)
- 音声を再生(約1分)——生徒は紙を見ながら聞く。登場人物ごとに声が変わります
- 役を決めて音読——ナレーター・Yuna・Takeru・Ms. Grant・Nanami
- うらの「きょうの1問」→こたえ合わせ→次回予告を読んで終了
2回目からは生徒だけで回る設計です。前回のあらすじを30秒で言わせてから始めれば、リテリングの練習にもなります。
全10話ダウンロード
第1話は無料でお試しください。第2話以降は紙・音声ともPremiumです。
| 話 | タイトル | 紙(PDF) | 音声mp3 |
|---|---|---|---|
| 1 | The Question Box | 無料PDF | 無料音声 |
| 2 | Purple Ink | 紙 | 音声 |
| 3 | Between 7:50 and 8:10 | 紙 | 音声 |
| 4 | Kawaii and Kowai | 紙 | 音声 |
| 5 | The Library at Eight | 紙 | 音声 |
| 6 | N.K. | 紙 | 音声 |
| 7 | How Can I Be Brave? | 紙 | 音声 |
| 8 | Morning Practice | 紙 | 音声 |
| 9 | The Last Card | 紙 | 音声 |
| 10 | Nanami's Question(最終話) | 紙 | 音声 |
各話とも紙1枚(両面): 表=場面導入と台本(ナレーションは斜体、せりふは太字)、裏=きょうの1問・次回予告・先生向けの回し方・さかさまのこたえ。
英語レベルの設計
中3・11月(2学期期末期)の文法——間接疑問(Can you tell me why you came to Japan? / I wonder who wrote the purple card. / I don't know if I can do it.)——が物語の軸です。カードの質問も、書き手をさがす2人の推理も間接疑問の形なので、10話で〈疑問詞+主語+動詞〉を何十回も聞くことになります。第8話では、タケルの what is your favorite book を、ナナミが what your favorite book is と直します=生徒がいちばんまちがえる語順を、物語の中で直す回です。受け身・現在完了・不定詞・比較・関係代名詞・分詞は既習として使い、仮定法は使いません。間接疑問が3学期の教科書(NEW CROWN 3・ONE WORLD 3)では、聞いて分かる受容から入れてください。
ほかの号
帯ドラマは1号=10話完結で、どの号からでも使えます。中3のひとつ前は10月号「The Last Question」(クイズ大会・関係代名詞と分詞)、その前は9月号「The Last Broadcast」、1学期の号は7月号「The Challenge List」と6月号(創刊)「The Hidden Mural」。同じ11月号の中1「The Lunchtime Piano」・中2「The Pumpkin Contest」もどうぞ。学年と号の一覧は番組表にあります。
