このページは、SUNSHINE 3 PROGRAM 5〜6(関係代名詞の主格・目的格)の範囲で定期テストを自作するときの設計メモです。どの大問を何点で測るか(大問6つの構成と配点)、観点への振り分け、返却後の誤答の分け方をまとめました。問題用紙・リスニング台本・解答はついていません。
問題・解答・台本まで入ったテストは別のページに
問題用紙・リスニング台本・解答まで入ったテストは、中3・2学期の定期テストの基礎版・標準版・発展版です(どれも無料のPDF)。範囲は不定詞の発展・分詞・関係代名詞で、どの教科書でも使えます。
ただし、3版とも自校に合わせて仕上げるひな形です。3版の大問5(教科書本文の読解)は教科書の本文を貼る枠なので、本文と問いは先生が作ります。分詞が未習の学校向けの差し替えは、教師用ページの「範囲の調整」にあります。公開教材なので、本番では固有名詞・数値・選択肢の順番も差し替えてください(編集できるWord版はPremium)。
この教材で解決できる悩み
- 関係代名詞の範囲で、大問の組み方と配点の目安がほしい
- 観点別評価の配点設計に自信がない
- 返却したあと、誤答をどう次の授業につなぐか決めかねている
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学3年(SUNSHINE 3 PROGRAM 5〜6。2学期期末が目安) |
| 文法項目 | 関係代名詞(主格 who / which / that・目的格 which / that・目的格の省略) |
| 形式 | A4の設計メモ(大問構成・配点・観点の振り分け・誤答の分類表) |
| 配点・時間の例 | 100点満点・50分(知識・技能60/思考・判断・表現40) |
大問構成の例
| 大問 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 1 | リスニング(人物当てクイズ形式) | 15点 |
| 2 | 語彙・適語選択(教科書語彙) | 15点 |
| 3 | 関係代名詞の文法問題(選択・結合) | 25点 |
| 4 | 教科書本文の読解(PROGRAM 5・6の本文をもとに) | 20点 |
| 5 | 初見文の読解(本文と同じテーマ) | 15点 |
| 6 | 条件英作文(人を紹介する文) | 10点 |
大問1のリスニングを「This is a person who...」形式の人物当てクイズにすると、テスト自体が関係代名詞のインプットになります。聞いた情報を2つ以上組み合わせないと人物が決まらない問いにして、思考・判断・表現として測ります。台本には、1回目はゆっくり・2回目は自然な速さで読む、と書いておきます。
観点への振り分け
- 大問1・5・6を「思考・判断・表現」に計上(情報を組み合わせて判断する聞き取り・初見の文の処理・自己表現)
- 大問2・3・4を「知識・技能」に計上
- 主体的に学習に取り組む態度は、テストでは点数にせず、思考・判断・表現と一体的に見る(上の基礎版・標準版・発展版と同じ扱い)
- ねらう平均点を先に決め、大問3の「選択」と「結合」の問題数の比で難しさを調整する(結合を増やすほど難しくなる)
返却後の誤答の分類表
大問3の誤答を型ごとに数えると、テスト返却後の1時間で学び直しの授業が組めます。人数は__に書き込んで使えます。
| 誤答の型 | 誤答の例 | 人数 | 次の授業での手だて |
|---|---|---|---|
| who と which の選択 | × the bus who goes to the station / × a teacher which teaches us | __人 | 先行詞が人かどうかを丸で囲ませてから選ばせる |
| 主格のあとの動詞の形 | × a girl who live in Osaka | __人 | 先行詞に下線を引き、動詞を先行詞に合わせる |
| 目的格のあとに目的語を残す | × the book which I read it | __人 | 目的格では、うしろの文から目的語が1つ抜けることを2文の合体で見せる |
| 省けない主格を省く | × The girl plays tennis is Yumi. | __人 | 省けるのは目的格だけ。うしろに主語があるかを確かめさせる |
| そのほか | __人 |
