want to は、多くの教科書で中1の終盤に「〜したい」という表現として初登場します(NEW HORIZONならUnit 8)。ここで3用法の説明を持ち込むと一気に難しくなりますが、放っておくと I want be a singer.(to落ち)と She wants to reads.(toのあとにs)が定着してしまう。このドリルは中1のうちに直したい誤りだけに絞った、先取り単元専用の1枚です。
この教材で解決できる悩み
- 中1の教科書にwant toが出てきたが、手持ちのドリルは中2の3用法前提で難しすぎる
- I want a new bike. と I want to see pandas. の区別があいまいなまま進んでしまう
- 三単現と組み合わさった瞬間(wants to read)に崩れる
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学1年の終盤(want to の初出単元。NEW HORIZON 1 Unit 8ほか、Here We Go!・BLUE SKYの先取り単元に対応) |
| 構成 | 表=①「〜したい」ウォームアップ ②場面で選ぶ ③対話完成 ④まちがい診療所 ⑤語順ビルド ⑥自分の番/裏=解答・学び直しコース |
| 記入箇所 | 約25(対話6空所+語順2文+自由産出4文を含む) |
| 時間 | 15〜25分(先取り単元の1コマ内で完結する分量) |
「ほしいモノ」の文が混ざっている——toの正体をつかむ
大問2と対話には I want a new bike./I want some hot soup.(toなし)が混ざっています。wantを見たら反射的にtoを書くのではなく、後ろが動詞ならto、モノならなし——この判断を中1のうちに作っておくと、中2で3用法に出会ったとき「toは動詞とセットで働く」という土台がすでにできています。
中2への橋
want to をはじめて導入するコマは、授業案不定詞 want to 導入『したいこと福袋』とセットでどうぞ——対話で言えるようにしてから、この紙で「選べる・書ける」に整える順です。このドリルは「かたまりで言える」までがゴールです。書けるようになったら、同じ Unit 8 の try to と組み合わせて自分の言葉で交換するわたしの Act Locally カードへ。中2で不定詞として本格登場したら、3用法を働きで使い分ける不定詞の定着ドリル(中2版)へ。つまずきの見取りと導入の組み立ては不定詞の教え方ガイドにまとめてあります。ドリルのあと点数で確かめるなら、同じ先取り範囲だけで作った不定詞の10分小テスト 中1版(基礎・標準・発展の3枚)が続きになります。
