本文へスキップ
英語教材ラボ
ワークシート活用・応用活動・技能の授業中1NEW HORIZONコミュニカティブグループクラス全体NEW HORIZON 中1の単元マップ →不定詞の教え方ガイド →

わたしの Act Locally カード(不定詞 want to・try to の活用・応用ワークシート 中1版・自己評価つき)

want to の導入・定着のあとに置く中1向けアウトプット教材。地球のためにしたいことを want to で1文だけ書き、そのために明日からすることを try to で3文——学校・家・行き帰りの3か所に割って書かせるので「I want to save the earth.」で止まりません。既存教材が触れていない try to と look+形容詞まで拾います。過去形・because を使わず NEW HORIZON 1 Unit 8 時点の既習だけで書けます。自己評価4観点つき。

対応: NEW HORIZON Unit 8中1)/文法: 不定詞/公開 2026-08-31・更新 2026-08-31

同僚の先生に送る

LINE メール

紙面プレビュー

わたしの Act Locally カード(不定詞 want to・try to の活用・応用ワークシート 中1版・自己評価つき) のプリント1ページ目(PDFの実物イメージ)
PDF1ページ目のイメージ(実際のダウンロードは印刷用のA4・そのまま配れる版面)

教材のダウンロード

Word版なら: 語群の削除・ヒント追加で、クラスに合わせて難易度を調整できます

Premiumでできること・料金(月980円)を見る

生徒に配る面とWord版にQRコードは入りません(入るのは解答・教師用ページだけです)。

PDFは会員登録不要・無料です。学校の授業・校内研修での利用は自由ですが、再配布・販売はご遠慮ください。 編集できるWord版はPremium会員限定です(ログイン後にダウンロードできます)。

🎬 今月の帯ドラマ(中19月号The Old Notebook」——第1話は無料 →

図書室の古いノートに「来週のニュース」——予言ノートを新聞部が追う。毎時間の最初の2分で10話完結、紙1枚+登場人物ごとに声が変わる約1分の音声つき。 帯活動の献立を毎週考える必要がなくなります(第2話以降はPremium)。

環境の単元で「あなたにできることを英語で書こう」と言うと、教室の三分の二が同じ一文を書きます。I want to save the earth. 悪い文ではありません。ただ、そこから先が続かない。原因は語彙でも意欲でもなく、スケールです。地球を救うことは、その生徒が明日できることではないので、次の一文が出てこない。このワークシートは、Unit 8 のタイトルそのままに、大きい願いを want to で一文だけ書かせ、残りを「学校で・家で・行き帰りで」の三か所に割って try to で書かせます。場所を指定した瞬間に、書くことが見つかります。

この教材で解決できる悩み

  • 環境について書かせると全員が I want to save the earth. で止まり、そこから広がらない
  • 導入と定着で want to はやったが、同じ単元の try to と look+形容詞に触れないまま終わってしまう
  • 中2向けの不定詞の活用ワークシート(3用法前提)は、中1の今はまだ重い

教材の概要

項目内容
対象中学1年(want to の学習後。NEW HORIZON 1 Unit 8・BLUE SKY 1 Unit 8・Here We Go! 1 Unit 3 に対応)
形式表=つくる(ゴール→お手本→表現バンク→メモ→カード清書)/裏=つたえる・ふりかえる(交換・質問→自己評価4観点→ふりかえり→発展)
時間25〜35分(カードの交換を次の時間の帯活動に回して2分割も可)
フェーズ活用・応用(導入の授業案・定着ドリルとセットで一本道になる設計)

「Think Globally, Act Locally」を、そのまま紙の骨格にした

NEW HORIZON 1 の Unit 8 は、タイトルが授業の設計図になっている珍しい単元です。大きく考えて、足元で動く。ところが実際の授業では、前半(Think Globally)だけが英語になり、後半(Act Locally)は日本語の感想で終わりがちです。このワークシートは、その二つを別の文法に割り当てました。want to はまだしていないこと、try to はもうやってみている・明日からやること。同じ「to+動詞の原形」でありながら、この二つは時間の位置がちがいます。そのちがいが、そのまま「大きい願いを小さい行動に降ろす」動きになります。

メモ欄(STEP 3)は、Think Globally が一行、Act Locally が三行。三行にはそれぞれ「学校で」「家で」「行き帰りで」と場所が書いてあります。ここがこの紙のいちばんの仕掛けです。「あなたにできること」と聞かれると何も出てこない生徒が、「学校でできること」と聞かれると教室の電気を思い出します。

交換して、Think Globally には○をつけない

裏面のSTEP 5に、この一枚でいちばん大事な指示があります。相手のカードを読んで、Act Locally の中から自分にもできそうな一つに○をつける。Think Globally には○をつけない、という一言です。大きい願いはクラス全員が似た内容になるので、そこに反応させても「同じだね」で終わります。ちがいが出るのは小さい行動のほうで、そこにだけ反応させると「それ、自分にもできそう」という本物の反応が残ります。

○をつけた相手に Do you want to try it with me? と聞き、返ってきたことを一文で書き取る(Ken tries to use his own bottle every day.)。ここで三人称単数の -s が戻ってきて、しかも try は tries とつづりが変わります。2学期に入れた三単現のスパイラルが、ひとつ深いところで一回りします。グループで選んだ一つは「クラスの Act Locally」として黒板に貼り、一週間やってみる——やってみた人がサインを足していく形にすると、次の時間の帯活動の読み物になります。

中1のこの時期に、使える文法だけで書ける

NEW HORIZON 1 では、過去形の初出は Unit 9、接続詞 because にいたっては中2の Unit 2 です。つまり中1の NEW HORIZON には because がありません。お手本と表現バンクは、現在形・三人称単数・can・命令文・現在進行形・目的格の代名詞だけで組んであります。「〜だから」と書きたがる生徒には、文を二つに分けさせてください(I try to walk to school. It's good for the earth.)。発展チャレンジは、Unit 8 がもう一つ抱えている文法 look+形容詞で、一週間後の教室を一文にします(Our classroom looks nice.)。

BLUE SKY 1 Unit 8・Here We Go! 1 Unit 3 は環境の単元ではないので、Think Globally の欄を「クラスのためにしたいこと」に読みかえて使ってください。場所を三つに割る仕掛けは、テーマが変わってもそのまま働きます。

導入・定着との一本道

同じ中1範囲に、導入の授業案不定詞 want to 導入『したいこと福袋』と、書く練習のwant to のはじめてドリル 中1版があります。たずねる必然を教室に作る導入、to の落ちを紙で直す定着、そして自分の言葉で書いて交換するこの応用——3枚で中1の不定詞がひと続きになります。中2で3用法が束で来たあとの運用は将来の夢スピーチへ、3年間の流れは不定詞の教え方ガイドにまとめてあります。

教材のダウンロード

Word版なら: 語群の削除・ヒント追加で、クラスに合わせて難易度を調整できます

Premiumでできること・料金(月980円)を見る

生徒に配る面とWord版にQRコードは入りません(入るのは解答・教師用ページだけです)。

PDFは会員登録不要・無料です。学校の授業・校内研修での利用は自由ですが、再配布・販売はご遠慮ください。 編集できるWord版はPremium会員限定です(ログイン後にダウンロードできます)。

執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

関連教材

授業案導入中1NEW HORIZONコミュニカティブ

不定詞 want to 導入『したいこと福袋』授業案

中1終盤・冬休み直前のwant to初出単元を、「したいこと」を書いた名前なしスリップを袋に集めるところから始める50分。引いた1枚の持ち主を Do you want to ~? で探すミングル活動で、たずねる必然を教室に作ります。事実しか言えなかった中1が、はじめて「まだしていないこと」を語る導入授業案です。

NEW HORIZON Unit 8不定詞2026-08-31 更新

PDFは登録不要で無料/Word・Docs版はPremium限定

ワークシート定着・練習中1NEW HORIZON文法訳読

want to のはじめてドリル 中1版(場面で選ぶ→対話完成→まちがい診療所→自分の番・解答つき)

中1終盤で先取り登場するwant to(不定詞)のはじめてドリル。3用法はやらず、to+動詞の原形のかたまりと「ほしいモノならtoなし」の区別に絞る設計。対話完成(冬休みの予定トーク)、まちがい診療所(wants to readsを診断)、語順ビルド、したいことリスト3文まで産出の階段で構成。裏面に解答つき。

NEW HORIZON 全単元対応不定詞2026-09-01 更新

PDFは登録不要で無料/Word・Docs版はPremium限定