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期末テスト2学期期末テストの9枚を土台に(無料PDF)
授業案導入文法の授業中1全教科書対応コミュニカティブペアクラス全体NEW HORIZON Unit 8 の進度で作成 →不定詞の教え方ガイド →

不定詞 want to 導入『したいこと福袋』授業案

中1終盤・冬休み直前のwant to初出単元を、「したいこと」を書いた名前なしスリップを袋に集めるところから始める50分。引いた1枚の持ち主を Do you want to ~? で探すミングル活動で、たずねる必然を教室に作ります。事実しか言えなかった中1が、はじめて「まだしていないこと」を語る導入授業案です。

対応: 検定教科書6種のどれでも(中1・NEW HORIZON Unit 8 の進度に合わせて作成)/文法: 不定詞/公開 2026-08-24・更新 2026-08-31

不定詞は、教科書のどの単元で使う?

  • NEW HORIZON 1年 Unit 8/2年 Unit 3・Unit 5/3年 Unit 3
  • SUNSHINE 2年 PROGRAM 3・PROGRAM 4・PROGRAM 5・PROGRAM 7/3年 PROGRAM 1・PROGRAM 3
  • NEW CROWN 2年 Lesson 3・Lesson 5/3年 Lesson 2・Lesson 5
  • ONE WORLD 2年 Lesson 3・Lesson 4・Lesson 5・Lesson 8・Lesson 9
  • Here We Go! 1年 Unit 3/2年 Unit 2・Unit 4・Unit 5・Unit 6・Unit 8/3年 Unit 1
  • BLUE SKY 1年 Unit 8/2年 Unit 2・Unit 4・Unit 6/3年 Unit 6

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不定詞 want to 導入『したいこと福袋』授業案 のプリント1ページ目(PDFの実物イメージ)
PDF1ページ目のイメージ(実際のダウンロードは印刷用のA4・先生用の資料)

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この教材のPDFは登録不要・無料です。学校の授業・校内研修での利用は自由ですが、再配布・販売はご遠慮ください。 編集できるWord版はPremiumのファイルです(ログイン後にダウンロードできます)。投影してそのまま帯活動に使えるPowerPoint版もPremiumです。はじめの1本は無料。替えのシートと2本目以降の活動はPremium(月980円・年9,800円)——線の全体はPremiumのご案内にあります。

この文法の2本目(Premium)

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🎬 帯ドラマ(中1)10月号「The Morning Visitor」——第1話は無料 →

毎朝だれより早く花に水をやり、黒板に絵を残していく人。黄色いぼうしの正体は。毎時間の最初の2分で10話完結、紙1枚+登場人物ごとに声が変わる約1分の音声つき。 帯活動の献立を毎週考える必要がなくなります(第2話以降はPremium)。

中1がこの時期までに英語で言えるのは、ほとんどが「事実」です。I like soccer. I play games.——本当のことしか言えません。want to は、その壁をはじめて越える文法です。まだしていないこと、心の中にしかないことが英語になる。だから本来いちばん言いたいことがあふれる単元のはずですが、「want to=〜したい」と訳を出すだけの導入では、新しい熟語がひとつ増えるだけで終わります。この授業案は、冬休みを目前にした教室で「したい!」が最高潮になる瞬間をつかまえて、want to を出す50分です。

この教材で解決できる悩み

  • 「want to=〜したい」と訳を言って本文へ進むだけになり、生徒が自分のことに引きつける時間がない
  • I want be a singer.(toが落ちる)・I want to a new bike.(モノにまでto)が初出のときから混ざる
  • 書かせると全員が I want to play games. で止まり、「したいこと」が広がらない

教材の概要

項目内容
対象中学1年(NEW HORIZON 1 Unit 8。BLUE SKY 1 Unit 8・Here We Go! 1 Unit 3の want to にも対応)
文法項目want to+動詞の原形(「〜したい」)※3用法・try to・look+形容詞は扱わない
形式授業案A4(印刷版PDF・板書例と動詞の足場つき)
所要時間50分×1コマ
準備物スリップ用の紙(メモ用紙・付箋可)と袋か箱1つ。袋に「福」と書けば福袋です

授業の流れ(50分)

導入: 冬休みまで、あと何日?(10分)

黒板に『冬休みまであと○日』と書き、「で、何するの?」と日本語で聞きます。「寝たい」「ゲームしたい」「推しのライブ行きたい」——「したい」が勝手にあふれます。2〜3人分を日本語のまま板書して、種明かし。「その『〜したい』、英語では want to です」。先生自身の冬休みも2文だけ英語で明かします(I want to watch movies all day. など)。生徒の「したい」が先、英語の型が後という順番が肝心です。年明けに扱うクラスなら『今年したいこと』に置き換えるだけで回ります。

気づき: toのあとは動詞のそのまま(8分)

板書を整理します。

I want to play games all day.(一日じゅうゲームをしたい) I want a new game.(新しいゲームがほしい)

押さえるのは2つだけ。①want to のあとは動詞のそのままの形(原形)——「want to+動詞」でひとかたまり。②ほしいのが「モノ」なら to は付けない。ゲームつながりの2文を並べると、違いが一目で見えます。たずね方 Do you want to ~? — Yes, I do! / No, I don't. まで出して口慣らしをしたら、道具はそろいました。

展開: したいこと福袋(22分)

スリップに「この冬休みにしたいこと」を I want to ~. で1文、名前は書かずに書かせます(5分)。板書に動詞の足場: try / eat / go to / visit / watch / play / make / be。足場の動詞に自分の言葉を1語足せば文になります。ルールは1つ——「クラスのだれかに読まれます。読まれてうれしいことを書く」。

全員分を回収して福袋へ。よく混ぜて1人1枚引かせたら(自分のは引き直し)、持ち主さがしの開始です。

  • 立って歩き、出会った相手に、スリップの want to から後ろをそのまま使って質問: Do you want to eat 100 gyoza?
  • 違えば No, I don't. → 別の人へ。当たりなら Yes, I do! It's mine! → スリップを返して Nice! / Me too! をひとこと(同じ願いが2枚あればどちらで成立してもOK)
  • 引いた1枚を届けられて、自分のスリップも戻ってきたら任務完了
  • 残り数枚は先生が読み上げます: Who wants to sleep for 14 hours? — It's mine!(この救済がもう一周の聞かせる時間になります)

仕上げに数人を指名し、届けた相手を紹介させます: I found Kenta's. He wants to visit Korea.——wants になっても to のあとはそのまま、をここで聞かせておくと、次のドリルの「まちがい診療所」が効いてきます(Unit 5の三単現の復習も一周まわります)。

まとめ: 自分の1文を取り戻す(10分)

戻ってきた自分のスリップを、ノートか提出カードに清書して提出。早く終わった生徒には「冬休みが終わったらしたいこと」をもう1文。提出物はto落ちの分布を見る診断材料になります。単元本文へは What do you want to do for the world? という問いから入ると、Think Globally, Act Locally というタイトルの意味——「自分のしたい」から「世界のためにしたい」へ——がそのまま授業の流れになります。

定着・入試への接続

翌週の帯活動のインタビューに Do you want to ~? を1問混ぜると、記憶が新しいうちに習慣になります。書く練習は同じ先取り単元用のwant to のはじめてドリル 中1版へ——to落ちとモノ/コトの区別という今日と同じ2点に絞った、「対話で言えた」を「紙でも書ける」に引き上げる1枚です。そのあと、同じ Unit 8 の try to まで使って「したいこと」を教室のサイズに降ろすわたしの Act Locally カードを置くと、導入・定着・応用が一本道になります。want to は中2で3用法(〜すること・〜するための・〜するために)へ発展し、高校入試では「将来の夢」英作文の核 I want to be ~ になります。全体像は不定詞の教え方ガイドにまとめてあります。

教材のダウンロード

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執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

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