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英語教材ラボ
期末テスト2学期期末テストの9枚を土台に(無料PDF)
小テスト評価・テスト文法の授業中1全教科書対応文法訳読個人NEW HORIZON Unit 8 の進度で作成 →不定詞の教え方ガイド →

不定詞の10分小テスト 中1版(基礎・標準・発展の3枚・解答つき)

中1で先取り登場するwant to 〜の定着を10分・20点満点で測る小テスト。基礎・標準・発展の3枚は同じ場面・同じ配点で、再テストは別の難易度でやり直せます。「ほしい」(want+名詞)を1問混ぜて「不定詞の単元だから全部toをつける」の構えを見破る設計、三単現wantsとの合わせ技、×want playingなど誤答の読み方、採点の許容範囲まで本文で解説。NEW HORIZON 1 Unit 8ほか、want toを先取りする中1単元に対応。

対応: 検定教科書6種のどれでも(中1・NEW HORIZON Unit 8 の進度に合わせて作成)/文法: 不定詞/公開 2026-09-01・更新 2026-09-01

不定詞は、教科書のどの単元で使う?

  • NEW HORIZON 1年 Unit 8/2年 Unit 3・Unit 5/3年 Unit 3
  • SUNSHINE 2年 PROGRAM 3・PROGRAM 4・PROGRAM 5・PROGRAM 7/3年 PROGRAM 1・PROGRAM 3
  • NEW CROWN 2年 Lesson 3・Lesson 5/3年 Lesson 2・Lesson 5
  • ONE WORLD 2年 Lesson 3・Lesson 4・Lesson 5・Lesson 8・Lesson 9
  • Here We Go! 1年 Unit 3/2年 Unit 2・Unit 4・Unit 5・Unit 6・Unit 8/3年 Unit 1
  • BLUE SKY 1年 Unit 8/2年 Unit 2・Unit 4・Unit 6/3年 Unit 6

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不定詞の10分小テスト 中1版(基礎・標準・発展の3枚・解答つき) のプリント1ページ目(PDFの実物イメージ)
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🎬 帯ドラマ(中1)10月号「The Morning Visitor」——第1話は無料 →

毎朝だれより早く花に水をやり、黒板に絵を残していく人。黄色いぼうしの正体は。毎時間の最初の2分で10話完結、紙1枚+登場人物ごとに声が変わる約1分の音声つき。 帯活動の献立を毎週考える必要がなくなります(第2話以降はPremium)。

中1の want to 〜 は、導入もドリルも「したいこと」で盛り上がるのに、点数で確かめる紙がありませんでした。この小テストはその穴を埋める1枚です——10分・20点満点・A4表裏。「〜したい」(want to+動詞の原形)と「〜がほしい」(want+名詞)を混在させ、to をつけるかどうかを場面で判断するところまで測ります。だから満点の生徒は、本当に使い分けができています。

3枚の使い分け(同じ場面・同じ測る力)

難易度支援PDF
基礎2択で選ぶ・対話に語群あり・書き出しヒントあり基礎版をダウンロード・Word
標準2択で選ぶ・語群なし標準版をダウンロード・Word
発展記入式(正しい形を自分で書く)・産出2文発展版をダウンロード・Word

3枚とも大問構成・場面・配点(大問1=4問×3点/大問2=対話3空所×2点/大問3=産出2点)は共通で、変わるのは支援の量だけです。「基礎版で再テスト」「得意な子は発展版」という運用をしても、測っている力がずれません。

テストの中身(3大問・10分)

  1. 場面で選ぶ(12点)——4問すべてにミニ場面つき。「したい」と「ほしい」、三単現の wants、進行形と紛らわしい want playing を混ぜてあります
  2. 対話を完成(6点)——冬休み前のALTとの一続きの対話に3空所。バラバラの3文ではなく、会話の流れの中で〈want+to+原形〉の相棒を完成させます
  3. 自分の番(2点)——「冬休みにしたいこと」を1文書く産出。裏面の解答に「内容は自由・条件を満たせば正解」の採点基準を明記してあります

裏面が解答と許容範囲になっているので、ペアで交換採点→自己ふり返りまで10分に収まります。

設問の実例——「全部 to をつける」を見破る

大問1のかなめは後半の2問です。

友だちの夢: Mika( want / wants )to be a vet.

部活の買い物の話(注意!): I( want / want to )new tennis shoes.

前者の正解は wants——不定詞の単元でも、主語が三人称単数なら want に s がつきます。to のうしろを原形に保つ力と、三単現を落とさない力は別物なので、両方を1問で見ます。

後者の正解は want です。「不定詞の単元だから to を選ぶ」という構えで来た生徒は、ここで止まります。want to は動詞の前にだけ置くもので、後ろが名詞(new tennis shoes)なら to は要りません。「したい」と「ほしい」を日本語で言い分けてから解けた生徒だけが満点になる設計です。

誤答の読み方

  • I want ski in Nagano.(to の脱落)——「want=したい」で意味が取れてしまうので、to が飾りに見えています。はじめてドリルの「まちがい診療所」がこの to落ちをそのまま扱っています
  • Mika want to be a vet.——不定詞という新しい部分に注意が向くほど、足元の三単現が抜けます。to の前は今までどおりの文法が生きている、と伝えます
  • Do you want playing tennis?——進行形の ing との混線。「like の相棒は ing・want の相棒は to」の対比(BLUE SKY・Here We Go! では同じ単元に両方出ます)で整理できます
  • I want to new tennis shoes.(to の過剰般化)——大問1(4)がこのパターン専用です。間違えた生徒には「to のうしろに動詞はある?」と聞くだけで自分で直せます

学び直しにはwant to のはじめてドリルが同じ誤答パターンを扱っています。単元の組み立てから見直すなら不定詞の教え方ガイドへ。

採点の許容範囲——裏面の基準

大問3(冬休みにしたいことを1文)は、I want to see the first sunrise. のように〈I want to+原形〉の形になっていれば内容は自由に正解です。判断に迷いやすいのは次の2つです。

  • I want to be a teacher. の be 落ち(×I want to teacher.)——「なりたい」に be が要る、は発展版の大問3で正面から扱います。基礎・標準では惜しい誤りとして、to のうしろに動詞を置けたかどうかで判断してください
  • 動詞の原形のつづり——ski・visit など判断が合っていれば、つづりの誤りは「したい・ほしいの使い分けはできている」と分けて伝えると、生徒は何を覚え直せばいいか分かります

配点は大問1が各3点・大問2が各2点・大問3が2点の計20点。裏面では16点以上を合格ライン、12点未満を学び直しの目安にしています。

使い方3パターン

  • 単元の途中で: 導入→ドリルのあと、応用活動に進む前のチェックポイントとして
  • 帯テストとして: 毎週金曜の最初の10分など、定点観測に
  • 再テスト・個別対応に: 12点未満だった生徒には定着ドリルで学び直し→別の難易度で再テスト、が定番の流れです

一緒に使う教材

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執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

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