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英語教材ラボ
期末テスト2学期期末テストの9枚を土台に(無料PDF)
指導ガイド定着・練習教科書本文の授業中1〜中3全教科書対応コミュニカティブ個人グループ

サマリー・ピラミッド——1語→1文→3文で本文を要約する

本文の要約を「1語→1文→3文」の3段ピラミッドで作る、本文を使った活動。いきなり要約させると本文の切り貼りになるが、まず1語(キーワード)に圧縮してから展開すると、自分の言葉の要約になる。段ごとの検討で「何が幹で何が枝葉か」の議論が生まれる。要約指導の最初の1枚として。

対応: 検定教科書6種のどれでも(中1〜中3)/文法: 総合・復習/公開 2026-07-18・更新 2026-07-18

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学年ごとの連続ドラマ。毎時間の最初の2分で10話完結、紙1枚+登場人物ごとに声が変わる約1分の音声つき。 帯活動の献立を毎週考える必要がなくなります(第2話以降はPremium)。

「本文を要約しなさい」と言うと、多くの生徒は本文の文をつなぎ合わせます。それは抜粋であって要約ではない——要約とは、いったん自分の中で圧縮して、自分の言葉で展開し直すことです。サマリー・ピラミッドは、この圧縮→展開を構造で強制します。頂点は1語、2段目は1文、3段目は3文。

進め方

  1. ①本文を読み、「この話を1語で言うと?」から始める(keyword: friendship / environment / peace...)。1語なら全員書ける
  2. ②その1語を使って1文の要約を書く(This story is about 〜. の型でOK)
  3. ③1文を3文に展開する——「最初に・次に・最後に」または「問題・取り組み・結果」の骨組みを示す
  4. ④グループでピラミッドを見せ合う。頂点の1語が違うと、そこから下が全部違う——「なぜその語にしたか」の議論が本文の主題の議論になる
  5. ⑤クラスでいくつかのピラミッドを比較し、「幹(must have)と枝葉(nice to have)」の感覚を言語化して締める

この活動の急所

この活動の急所は、1語の段です。ここで本文の主題を外すと、下の段がすべて的外れになる——逆に言えば、1語が合っていれば3文はほぼ自動で書けます。「要約が苦手」の正体はたいてい書く力ではなく主題把握で、ピラミッドはその診断器としても機能します。

教科書本文の活動集の中での位置

1文パラフレーズ工房で言い換えの筋肉をつけてから取り組むと、3文の段の質が上がります。完成したピラミッドの3文は、リテリングの台本としてそのまま使えます。

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執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

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