受け身のドリルは「be動詞+過去分詞に書き換える」作業になりがちですが、実際の誤りは This story was wrote(過去形と過去分詞の混同)と、My brother is washed the dishes(する側の主語まで受け身にしてしまう)に集中します。このドリルは全問にミニ場面を付け、「受け身の単元だから全部受け身」が通用しない問題設計にした中2版です。SUNSHINE・NEW HORIZON・ONE WORLD・BLUE SKYなど、受け身を中2で扱う教科書の進度に合わせています。
この教材で解決できる悩み
- 書き換え練習はできるのに、能動態と受け身のどちらを使うべきかが判断できない
- wrote と written、spoke と spoken——過去形と過去分詞が混ざる
- 中3向けの受け身教材ばかりで、中2の語彙・進度に合う1枚が見つからない
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学2年(SUNSHINE 2ほか、受け身を中2で扱う教科書に対応) |
| 構成 | 表=①過去分詞ウォームアップ ②場面で選ぶ ③対話完成 ④まちがい診療所 ⑤語順ビルド ⑥自分の番/裏=解答・許容範囲・学び直しコース |
| 記入箇所 | 約30(対話6空所+語順2文+自由産出4文を含む) |
| 時間 | 20〜30分(⑥は宿題への切り出しも可) |
「する側」の主語が混ざっている——書き換え反射を壊す
大問2には My brother washes the dishes.(能動態が正解)と My aunt took this photo.(同)が混ざっています。受け身にするかどうかを決めるのは単元名ではなく主語——する側なら、ふつうの文のまま。この判断を6問の場面で繰り返すことで、「受け身に書き換えなさい」という指示がなくても態を選べる状態を目指します。
対話完成——ALTの先生に校内を案内
大問3はALTのブラウン先生を校内案内する一続きの対話です。音楽室は毎日使われている(is used)、学校は1980年に建てられた(When was 〜 built?)、この木は最初の生徒たちによって植えられた(was planted)——現在と過去の受け身、そして疑問文の語順が、1つの場面の中で自然に切り替わります。
導入→定着→小テストの一本道
定着度の確認には受け身の10分小テスト 中2版(基礎・標準・発展の3難易度)が続きます。つまずきの直し方と教材一式は受け身の教え方ガイドに。なお、NEW CROWNのように受け身を中3で扱う教科書には中3版の定着ドリル(地元案内の場面・発展的な語彙)を用意しています。
