晴れた朝のロッカーに、なぜか傘が1本。夕方、ほんとうに雨が降る——。創刊号の中1は、こわくない学校ミステリーと「やさしさのリレー」の物語です。入学から2か月、英語の貯金がまだ少ない6月でも、be動詞と一般動詞だけで「続きが気になる」を体験できます。
6月号のあらすじ(中1)
105教室の前の古いロッカーは、だれのものでもない。なのに毎朝、中身が変わる——雨の日の傘、体育の日のばんそうこう。それはいつも「その日だれかが必要とする物」。戸のうらの名前シール「1986 K.M.」、早朝のロッカーの前に立つ用務員のオダさん、そして40年前に「やさしさの小箱」を始めた少年マコトの話。ルールはひとつ、「見張るな、使え」。オダさんの定年まであと1か月——ロッカーの毎朝は、ナナとソウタに受けつがれる。
使い方(1話3〜5分・毎回同じ手順)
- 音声を再生(約1分)——生徒は紙を見ながら聞く。登場人物ごとに声が変わります
- 役を決めて音読——ナレーター・Nana・Sota・Ms. Aoki・Mr. Oda
- うらの「きょうの1問」→こたえ合わせ→次回予告を読んで終了
2回目からは生徒だけで回る設計です。第1話の前に「ロッカーに何が入っていたら不思議?」をひとこと予想させると、聞く目的が生まれます。
全10話ダウンロード
第1話は無料でお試しください。第2話以降は紙・音声ともPremium限定です。
| 話 | タイトル | 紙(PDF) | 音声mp3 |
|---|---|---|---|
| 1 | The Red Umbrella | 無料PDF | 無料音声 |
| 2 | The Box of Band-Aids | 紙 | 音声 |
| 3 | K.M. | 紙 | 音声 |
| 4 | Use It | 紙 | 音声 |
| 5 | Operation Early Bird | 紙 | 音声 |
| 6 | The Old Photo | 紙 | 音声 |
| 7 | Makoto's Idea | 紙 | 音声 |
| 8 | The Last Month | 紙 | 音声 |
| 9 | Tomorrow's Thing | 紙 | 音声 |
| 10 | The New Seal(最終話) | 紙 | 音声 |
各話とも紙1枚(両面): 表=場面導入と台本(ナレーションは斜体、せりふは太字)、裏=きょうの1問・こたえ(さかさま印刷・最下部)・次回予告・先生向けの回し方。
英語レベルの設計
中1・6月(1学期中間明け)の既習——be動詞・一般動詞(I / You / We / They)・疑問詞・命令文・数字——だけで書いた、シリーズ中いちばんやさしい号です。三単現はナレーションと大人のセリフの高頻度語(says など)に限る最小限の受容先取り。can・過去形は使いません(40年前の回想は「写真の中はいつも現在形」という語りの工夫で処理しています)。1話ごとの新出語は5〜7語です。
バックナンバーと最新号
6月号は創刊号。物語はここから始まりますが、どの号からでも使えます。続きは7月号・中1「The Night Gym」(夜の体育館の謎・can中心)、最新号は9月号・中1「The Old Notebook」(図書室の予言ノート)。同じ6月号の中2「The Wet Footprints」・中3「The Hidden Mural」もどうぞ。
