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英語教材ラボ
ワークシート活用・応用活動・技能の授業中2ONE WORLDコミュニカティブグループクラス全体ONE WORLD 中2の単元マップ →間接疑問の教え方ガイド →

しつもんの箱——先生インタビューは包んでから渡す(中2・間接疑問の活用・応用ワークシート)

間接疑問の導入・定着のあとに置く応用の1枚。先生やALTに聞きたいことを3つメモし、We want to know 〜 / Could you tell me 〜? の「箱」に入れてから班でまとめて運ぶ——質問を集めて・選んで・人に渡す場面では生の疑問文のままだと扱えないので、包む必然が場面から立ちます。答えを予想してから聞き、ズレを報告のみやげにする仕掛けつき。ONE WORLD 2 Lesson 8に対応。ALT訪問の週にそのまま使えます。自己評価4観点つき。

対応: ONE WORLD Lesson 8中2)/文法: 間接疑問/公開 2026-09-01・更新 2026-09-01

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間接疑問の授業は、語順の練習で終わりがちです。Why did you become a teacher? を We want to know why you became a teacher. に直せるようになった——でも、なぜわざわざ包むのかは、練習からは見えてきません。

このワークシートは、包まないと成立しない場面を1つ使います。班の質問を、代表がまとめて先生に運ぶ場面です。質問は箱に入れると、ためておける・読み比べて選べる・人に運べる・目の前の相手へ丁寧に渡せる。生の疑問文を連発すると尋問になりますが、箱に包むと質問は届け物になります。導入『だれか知ってる?』が「答えが教室にない質問を持ち歩く」活動だったのに対し、この1枚は逆向きに「答えを持っている1人へ、みんなの質問を運ぶ」活動です。

この教材で解決できる悩み

  • 間接疑問が語順の操作で終わり、「なぜ包むのか」が生徒に残らない
  • ALT訪問や先生インタビューの活動を、単元の文法とつなげる紙がない
  • 質問タイムが「思いつきの単発質問」の連続になり、聞きっぱなしで終わる

教材の概要

項目内容
対象中学2年(間接疑問の初出単元のあと。ONE WORLD 2 Lesson 8ほか、間接疑問を先取りする単元で使えます)
形式表=つくる(ゴール→お手本→表現バンク→質問メモ&答えの予想→下書き)/裏=つたえる・ふりかえる(班で選んで先生に運ぶ→自己評価4観点→ふりかえり→発展)
時間25〜35分(インタビュー相手は担任の英語の先生でもALTでも成立します)
フェーズ活用・応用(導入・定着ドリルとセットで、中2の間接疑問が一本道になります)

「予想してから聞く」が、活動を報告まで運ぶ

STEP 3のメモ表には「答えの予想」の列があります。聞く前に予想を書かせておくと、答えを聞く理由が生まれ、予想とちがった答えがそのまま班へ持ち帰る報告の中身になります。STEP 5の最後で、予想とちがった答えに○をつけさせてください。○のついた質問は「聞いてよかった質問」の実物です。

班で質問を選ぶ工程にも文法の仕事が隠れています。「同じ中身の質問は箱に1回」のルールで読み合わせると、箱の外見(Do you know / We want to know)がちがっても中身が同じ質問に気づく必要があり、間接疑問の中身だけを取り出して比べる練習が自然に起こります。

単元のもう1つの文法と、その場でつながる

ONE WORLD 2 Lesson 8 は間接疑問と want / tell / ask+人+to不定詞が同居する単元です。インタビューで聞き取れなかったとき、Could you say that again? と頼む場面が必ず出るので、そこまで拾うと単元の2つの文法が1つの活動の中でつながります。ALT訪問の週に置けば、準備から本番までこの1枚で回ります。

発展は、質問に「なぜ聞きたいか」を because で足す形です。I want to know why you became a teacher because I want to be a teacher, too. ——理由つきの質問は答える側を本気にさせます。生徒の質問が上ずっているクラスほど、この1文が効きます。

一緒に使う教材

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執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

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ONE WORLD Lesson 8間接疑問2026-09-01 更新

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