やり取りを続ける
スリーヒントクイズ
ヒントを大きいものから小さいものへ。しぼり込む順番を考えること自体が、思考・判断・表現の場面になります。
小3〜小610〜20分
3つのヒントを順に出して答えを当てさせます。作る側は「どの順で出すといい問題になるか」を考えることになり、そこが評価の見どころになります。当てることより、しぼり込みの設計を楽しむ活動です。
やり方
- 1出題者がヒントを3つ書く。1つ目はわざと大きく(ぼかす)
- 2ヒント1つ目を言う → 聞き手は Hint, please! でもう1つ求める
- 3ヒント3つまでで当てる。分からなければ Hint, please! を続けてよい
- 4答えは It's my mother! / It's a dog! のように文で言う
アレンジ
- ジェスチャーだけの「サイレントヒント」を1つ混ぜる
- グループで1問だけ作り、クイズ大会にする(作る時間と出す時間を別の日に分ける)
- 答えを人にすると、身近な人の紹介(He/She can ....)につながります
失敗しやすい点
- 1つ目のヒントが具体的すぎて、1問で当たってしまうこと。ここをぼかせた子を全体に紹介します
- 答えを先に言ってしまう子が出ること。「こたえを先に言わない」を最初のルールにします
この形が入っている単元
活動シートは無料PDFです。印刷して切るだけで使えます。
紹介される人が聞いてもうれしいヒントにする——人を答えにするときは、これを最初に確認します。
執筆: 英語教材ラボ編集部
首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、小6の英語が中1でどうつながるかを見てきた立場から書いています。制度・評価の記述は、学習指導要領と国立教育政策研究所「指導と評価の一体化」参考資料、文部科学省の通知・研修ガイドブックにあたって確認しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。