やり取りを続ける
インタビュー・ラリー
相手を替えて同じ質問をくり返す。単元のゴールになることがいちばん多い形です。
小3〜小615〜20分
決めた質問を、相手を替えながらたずねていきます。同じ質問を何度も言うので定着し、答えが人によって違うので飽きません。単元の出口(カレンダーづくり・ランキング・発表)と結びつけると、聞く必然が生まれます。
やり方
- 1質問を1つに決めて、黒板に貼る
- 2相手を替えて聞く。聞いたことを書く取材型は1時間に4人まで(欲張ると中間指導の時間が消えます)
- 3聞いたことをシートに書く(日本語や絵でよい)
- 41回目のあとに中間指導を入れ、言えなかったことばを補ってから2回目へ
アレンジ
- 取材の結果をクラスで集計して、ランキングやカレンダーにする
- 先生やALTにも聞きに行く「先生ラウンド」を最後に足す
失敗しやすい点
- 人数を欲張ること。取材型で5人以上にすると、中間指導の時間がなくなります(書かずに1往復だけ交わすあいさつラリーは、3・4年でも5人の枠で回ります)
- 書く欄を多くしすぎること。書く時間が話す時間を食います
この形が入っている単元
活動シートは無料PDFです。印刷して切るだけで使えます。
この形の単元は、20分を「1回目→中間指導→2回目」に割ると伸びが目に見えます。
執筆: 英語教材ラボ編集部
首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、小6の英語が中1でどうつながるかを見てきた立場から書いています。制度・評価の記述は、学習指導要領と国立教育政策研究所「指導と評価の一体化」参考資料、文部科学省の通知・研修ガイドブックにあたって確認しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。