やり取りを続ける
ロールプレイ(お店・旅行代理店)
役があると、恥ずかしさが下がります。1往復半で終わる短い型にするのがコツです。
小3〜小615〜20分
店員とお客のように役を決めてやり取りします。「自分として話す」より「役として話す」ほうが声が出る子は多く、間違えても役のせいにできるのが利点です。お店づくりに時間をかけすぎないことだけ気をつけます。
やり方
- 1役を決める(店員・お客/案内する人・される人)
- 21往復半で終わる短い型でやる(注文 → 値段 → お礼)
- 3役を交代する。両方の役を必ず経験させる
- 4慣れたら、メニューや商品を自分たちで作ったものに差し替える
アレンジ
- 旅行代理店(おすすめの国を提案する)、道案内(目的地まで送る)など、単元の場面に置き換える
- お客役に「困った注文」をさせると、聞き返しの表現が必要になります
失敗しやすい点
- お店づくりに時間をかけすぎること。英語を言う時間が減ります
- 片方の役だけで終わること。測りたい表現が出ない役があります
この形が入っている単元
活動シートは無料PDFです。印刷して切るだけで使えます。
パフォーマンステストもこの形にすると、本番と同じ形を前の時間に通しておけます。
執筆: 英語教材ラボ編集部
首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、小6の英語が中1でどうつながるかを見てきた立場から書いています。制度・評価の記述は、学習指導要領と国立教育政策研究所「指導と評価の一体化」参考資料、文部科学省の通知・研修ガイドブックにあたって確認しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。