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英語教材ラボ

未来表現の10分小テスト 中1版(基礎・標準・発展の3枚・解答つき)

中1で先取り登場するwill・be going toの定着を10分・20点満点で測る小テスト。基礎・標準・発展の3枚は同じ場面・同じ配点で、再テストは別の難易度でやり直せます。×It wills/×will rainsの「s二重トラップ」で三単現の構えを見破る設計、be going toのbe落ち、予想と決めた予定の言い分けまで。誤答の読み方と採点の許容範囲を本文で解説。NEW CROWN 1 Lesson 9ほか、中1の未来表現先取り単元に対応。

対応: NEW CROWN Lesson 9中1)/文法: 未来表現/公開 2026-09-01・更新 2026-09-01

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🎬 今月の帯ドラマ(中19月号The Old Notebook」——第1話は無料 →

図書室の古いノートに「来週のニュース」——予言ノートを新聞部が追う。毎時間の最初の2分で10話完結、紙1枚+登場人物ごとに声が変わる約1分の音声つき。 帯活動の献立を毎週考える必要がなくなります(第2話以降はPremium)。

中1の未来表現は、2学期までかけて覚えた三単現がいちばんの敵になります。It が主語だから wills、rain に s——今まで正しかった構えが、will の前後ではぜんぶ裏目に出る。この小テストは、その「s の二重トラップ」を正面から測る1枚です——10分・20点満点・A4表裏。

3枚の使い分け(同じ場面・同じ測る力)

難易度支援PDF
基礎2択で選ぶ・対話に語群あり・書き出しヒントあり基礎版をダウンロードWord
標準2択で選ぶ・語群なし標準版をダウンロードWord
発展記入式(正しい形を自分で書く)・産出2文発展版をダウンロードWord

3枚とも大問構成・場面・配点(大問1=4問×3点/大問2=対話3空所×2点/大問3=産出2点)は共通で、変わるのは支援の量だけです。

テストの中身(3大問・10分)

  1. 場面で選ぶ(12点)——will の形・be going to の be と going・will のうしろの原形。全問にミニ場面つき
  2. 対話を完成(6点)——冬休み前の一続きの対話に3空所。決めた予定(be going to)と予想(will)が同じ会話の中に出ます
  3. 自分の番(2点)——「冬休みの予定」を be going to で1文書く産出。裏面に採点基準を明記してあります

設問の実例——「s の二重トラップ」

大問1の最初と最後が対になっています。

天気の話: It( wills / will )be cold tomorrow.

あしたの天気(注意!): It will( rain / rains )tomorrow.

前者の正解は will——主語が It でも、助動詞に三単現の s はつきません。後者の正解は rain——will のうしろの動詞も原形のままです。2学期に身につけた「It には s」の構えが2回続けて裏目に出る並びにしてあり、両方できた生徒は「will の文では、どちらにも s をつけない」という足元が固まっています。

大問1(3)の Ken( is / will )going to play 〜. も要注意です。単元の名前が「未来」なので will を選びたくなりますが、going とセットになるのは be動詞——be going to を丸ごとひとかたまりで覚えているかを見ます。

誤答の読み方

  • It wills be cold.——三単現の過剰般化。誤りではなく「2学期の学習がちゃんと残っている」サインなので、「will は動詞につく s のルールの外にいる」と一言添えれば直ります
  • Ken will going to play 〜.——will と be going to の混線。「going の前は be動詞」で整理し、定着ドリルの該当セクションに戻ります
  • I am go to visit 〜.——going の ing 落ち。be going to は3語セットで音読させるのが早道です

学び直しには未来表現のはじめてドリルが同じ誤答パターンを扱っています。単元の組み立てから見直すなら未来表現の教え方ガイドへ。

採点の許容範囲——裏面の基準

大問3(冬休みの予定)は、I am going to visit Kyoto with my family. のように〈I am going to+原形〉の形になっていれば内容は自由に正解です。I will 〜. で書いてきた場合も、発展版以外は正解にしてください——「決めた予定は be going to が自然」という使い分けは、応用『持っていくもの会議』で体験させる領域です。

配点は大問1が各3点・大問2が各2点・大問3が2点の計20点。裏面では16点以上を合格ライン、12点未満を学び直しの目安にしています。

使い方3パターン

  • 単元の途中で: 導入→ドリルのあと、応用活動に進む前のチェックポイントとして
  • 帯テストとして: 毎週金曜の最初の10分など、定点観測に
  • 再テスト・個別対応に: 12点未満だった生徒にはドリルで学び直し→別の難易度で再テスト

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執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

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