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must・have to・should・may の使い分けワークシート(目印さがし→どっちも正しい→実答案の診療所→ふくらませる・解答つき)

「ここで食べてはいけません」を You don't have to eat here. と書くと意味が正反対になる。助動詞を「強さのものさし」(must / have to > should > may)で扱い、don't have to(しなくてよい)と must not(してはいけない)の取りちがえを、目印さがし・You don't have to come. と You must not come. の比較・実答案4タイプ(must のあとに to・have to の三単現・取りちがえ・should の否定)で正す文法ステップ2の1枚。会員限定。

対応: 検定教科書6種のどれでも中2)/文法: 助動詞/公開 2026-09-13・更新 2026-09-13

助動詞は、教科書のどの単元で使う?

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must・have to・should・may の使い分けワークシート(目印さがし→どっちも正しい→実答案の診療所→ふくらませる・解答つき) のプリント1ページ目(PDFの実物イメージ)
PDF1ページ目のイメージ(実際のダウンロードは印刷用のA4・そのまま配れる版面・このPDFは会員のファイル)

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助動詞の単元でいちばん重い誤りは、意味が正反対になる1つです。「ここで食べてはいけません」を You don't have to eat here.(食べなくてよい)と書く——don't have to と must not の取りちがえは、形の誤りではなく意味の誤りなので、テストでは丸ごと失点します。このワークシートは助動詞を「強さのものさし」で扱います。must / have to(しなければ)> should(したほうが)> may(してもよい)。そして否定だけ要注意: don't have to=しなくてよい、must not=してはいけない。

目印さがしの決め手は「rule=強い」「助言」「休み=しなくてよい」「禁止」「許可」と書きます。強さを言葉にすることが、助動詞を気分で選ばない練習です。

この教材で解決できる悩み

  • 定着ドリルでは正しく書けるのに、テストや発話で形が崩れる(どの形を使うかを決めていない)
  • 「なぜまちがいか」を生徒が自分の言葉で言えず、同じ誤りがくり返される
  • 正誤問題だけでは「2つとも正しい文の意味のちがい」を扱えない

教材の概要

項目内容
対象中学2年(must・have to・should・may を学んだあと。検定6種のどれでも)
位置づけ文法ステップ2=定着ドリル(形を固める)のあと、応用ワークシート(自分のことを語る)の前。会員限定の「使い分けワークシート」シリーズ
構成生徒面A4表裏=表: ねらいと目印→①目印さがし(6問・決め手の語を書く)→②どっちも正しい(3組・意味のちがいを説明)→③実答案の診療所(5問・誤答タイプを名指し)/裏: ④ふくらませる(5段の産出)→⑤ペアで確かめる(2分の手順)→⑥仕上げの3問。3ページ目=解答・許容範囲・タイプ別の直し方・先生への指導メモ
記入箇所約35(決め手6・説明3・診断5+直し5・産出5段・自己採点3)
時間15〜20分(⑥は宿題への切り出しも可)

You don't have to come. と You must not come.——正反対の2文

どっちも正しいの①は、You don't have to come.(来なくてよい=来てもいい)と You must not come.(来てはいけない)。「来てもいい?」と問い返すと、生徒は自分で正反対だと気づきます。②の You must see this movie.(絶対見るべき)と You should see this movie.(見たほうがいい)は強さのちがい、③の I have to study tonight. と I must study tonight. は「ほぼ同じ」で、have to は事情、must は自分の気持ちという発展の説明を解答に添えました。

実答案の診療所——助動詞のあとは原形、否定は助動詞に not

A「must のあとに to・-s」(You must to clean)、B「have to の三単現」(He have to)、C「don't have to と must not の取りちがえ」、D「should の否定・疑問」(You don't should)。Cはこの紙でいちばん重い1問で、日本語で「しなくてよい」と「してはいけない」を言い分けてから直します。5問目の Do I have to bring my lunch? — No, you don't have to. は正しい文で、have to だけ do / does を使うことの確認です。

使い分けワークシートとは(文法ステップ2)

定着ドリルは「正しい形を書く」練習です。ところが定期テストや発話で崩れるのは、形を知らないからではなく「この場面でどの形か」を決められないからです。使い分けワークシートは、その「決める」を練習の中心に置きました。

  • 目印さがし: 正しいほうを選ぶだけでなく、決め手になった語を書きます。空欄の生徒は形を丸暗記で選んでいるので、机間で「どの語で決めた?」と聞けます。
  • どっちも正しい: 2つとも正しい英文を並べて意味のちがいを日本語で説明させます。正誤問題では育たない「文法は意味の選択だ」という見方が、ここで生まれます。
  • 実答案の診療所: 実際の答案に出る誤りに名前を付け(4タイプ)、診断→修正→理由の順で扱います。模範解答しか載らない問題集には作れない形式です。
  • ふくらませる: 1文から2文、対比の文へと5段で産出し、ペアで読み合って自己チェックします。個人で解いて終わる紙ではなく、授業が回る紙です。

解答は生徒面の裏ではなく3ページ目にあるので、表裏をそのまま配れます。3ページ目には許容範囲と、15分で回す手順・机間で見るものを書いた指導メモがあります。

導入→定着→使い分け→応用の一本道

導入は「助動詞 must / have to 導入『転校生は宇宙人!地球ルール講座』授業案」、形を固めるのは「助動詞の定着ドリル」(無料)。このワークシートで強さを使い分けられるようになったら、「お悩み相談&アドバイス」(無料)で should を使って助言する段へ。測るなら「must・have toの10分小テスト」の標準・発展です。

教材のダウンロード

この紙は文法ステップ2の「使い分けワークシート」なので、会員のファイルです(はじめの1本=同じ文法の定着ドリルや活用・応用ワークシートは無料)。無料登録で月1本まで、Premiumなら使い放題です。 はじめの1本(無料)は助動詞の定着ドリル(場面で選ぶ→対話完成→まちがい診療所→自分の番・解答つき)です。

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執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

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