段階5・表現につなぐ
同じ型で調べて書く
問い→数字→理由→問いかけの型を借りて、教室で調べ、5〜6文で報告する
教科書本文の活動集
英語教材ラボ
- 時間
- 20分
- 形態
- グループ・個人
- 学年
- 中1〜高校
- 本文
- 説明文・スピーチ・手紙
- 準備
- なし(教室で聞き取りをする)教科書だけでできる
流れ(合計20分)
- 1本文の組み立てを型にする3分
- 2問いと聞く相手を分ける2分
- 3立って聞き取る5分
- 4数を足して合計を確かめる2分
- 5同じ型で5〜6文書く8分
手順
- 説明文の内容をつかんだあとに置きます。本文を4つの部分(問い・数字の結果・理由・読み手への問いかけ)に分けて板書し、借りる型を確かめます(3分)。
- 調べる問いと、聞く相手を決めます(2分)。問いは、最初はクラスで1つにそろえます(例: What time do you go to bed?)。班の4人は、聞く相手を席の列で分けます。理由を聞く答え(見本では after twelve)も、ここで決めておきます。
- 全員が立って、5分で聞き取ります。答えは正の字で数え、理由を聞く答えの人には Why? と聞いて、答えを語だけでメモします。
- 席に戻り、班で数を足します(2分)。合計が、聞いた人数と合うかを確かめます。
- 1人で、同じ型で5〜6文の報告を書きます(8分)。書き終えた人から、班の中で読み合います。
先生が言う言葉
| 型を確かめるとき | Question, numbers, reasons, and a question for the readers. |
|---|---|
| 聞き取りの前に | Stand up. Ask the students in your row. You have five minutes. |
| 数を確かめるとき | Add the numbers. Is the total 30? 合計は聞いた人数と合う? |
| 書くとき | Use the same pattern as the text. Write five or six sentences. |
変化をつける
- やさしくする: 穴あきの型(上の「借りる型」の列)を紙にして配ります。中1は、数字の結果の文を2つにし、理由の部分を省いてもかまいません。
- むずかしくする: 2つのクラスを比べます。となりのクラスの結果を先生が集めておき、比べる文を1つ足させます(In Class 2, more students go to bed after twelve.)。7行目の faster than のような、比べる形が使えます。
- スピーチ・手紙で: notebook なら、1行目の Do you have something special? のような、問いかけで始める組み立てを借ります。Do you keep a diary? と聞いて回り、結果から自分の話を始めます(Only four students keep a diary.)。
- 高校では: グラフと考察を足します。結果をグラフにし、数から言えることと言えないこと(30人だけの結果で、学校全体のことは言えない、など)を1〜2文で書かせます。調べた数を読み手に伝える形にするなら、ポスターにするにつなげられます。
つまずきと手当て
- 調査に時間がかかる: 立って5分で区切ります。
- 数の合計が合わない: 同じ人に2回聞いたか、数えまちがえたかのどちらかです。
- 理由の部分が書けない: 聞き取りで Why? を聞いていないと、本文の5〜8行目にあたる部分が空になります。
くわしい手順と見本: eigo-kyozai-lab.com/honbun/onaji-kata-shiraberu