段階4・覚える
本文カルタ大会
わくわく新シリーズ
先生が文の前半を読み、後半の札を取り合う。どこまで聞けば取れるかの勝負
教科書本文の活動集
英語教材ラボ
- 時間
- 10分
- 形態
- グループ
- 学年
- 中1〜高校
- 本文
- どの型でも
- 準備
- 後半を書いた札(1班に1組・本文の文の数だけ)
始めの一言 I'll read the first half of a sentence. Find the card with the second half and touch it first!(先生が文の前半を読みます。後半の札を、先に取った人の勝ち)
本物にする一手(相手) 読み手を ALT にして、ふつうの速さの英語で取る。最後は生徒が読み手になり、ALT と対戦する
流れ(合計10分)
- 1札を並べ、ルールを確かめる2分
- 21回戦(先生が読み手)4分
- 32回戦(生徒が読み手)3分
- 4取れなかった札の文を言う1分
手順
- 本文を音読で練習し、見ないで言える文が増えてきたころに置きます。3〜4人の班に、後半を書いた札を1組ずつ配り、机に表を上にして並べます。
- ルールを示します。読み手が前半を読み始めたら取ってよい。違う札に触ったら(お手つき)、次の1枚は休み。同時に触ったら、じゃんけん。
- 1回戦(4分)。先生が前半を読みます。取った人は、札の後半を声に出して読みます。読めなければ札を戻します。
- 2回戦(3分)。班の1人が読み手になり、教科書を見ながら前半を読みます。読み手は1枚ごとに交代します。
- 最後に、だれも取れなかった札と、お手つきが出た札の文だけを、全員で通して言います(1分)。
先生が言う言葉
| 始めるとき | I'll read the first half. Touch the card with the second half. |
|---|---|
| 取ったあと | Read your card aloud. Then say the whole sentence. |
| お手つきのとき | Oops! That's the wrong card. Skip the next one. |
| 最後に | Let's say the sentences nobody took. |
変化をつける
- やさしくする: 取り札に、後半の英文と日本語の意味を両方書いておきます。中1の前半や、本文に入ったばかりの単元で使えます。
- むずかしくする: 読み手は前半の日本語の意味を読み、生徒は英語の後半の札を取ります。日本語から英文を思い浮かべるので、日本語→英語クイックレスポンスに近い負荷になります。
- 単元の終わりに: その単元の全部のパートの文を札にして、班対抗のカルタ大会にします。取った札の文を言えた数で点にします。
- 高校では: 長い文は、関係詞や分詞の前で分けます。後半の札に、前半のどの語とつながるかを書かせると、文の組み立ての確かめになります。
つまずきと手当て
- 強い生徒ばかりが取る: 1人が続けて取れるのは2枚まで、と決めます。
- 札を取ることに夢中で、英語を聞いていない: 読み手が前半を読み終える前に取ったら、取った人に前半も言わせます。
- 札を作るのに時間がかかる: 教科書の文を、コンマや接続詞の所で分けるだけにします。
くわしい手順と見本: eigo-kyozai-lab.com/honbun/honbun-karuta