語を覚える・思い出す
かるた
読み札を単語ではなく文にすると、文の中の1語を聞き取る練習になります。
小3〜小67〜15分
定番ですが、読み札を単語で読むか文で読むかで中身が変わります。単語だけだと音と絵の対応で終わりますが、文で読むと「文の中から知っている語を拾う」聞き方になります。小学校の「聞くこと」の目標がまさにこれなので、文で読むほうを勧めます。
やり方
- 1班に絵カードを1セット配り、机の中央に広げる
- 2読み手が文で読む(I can swim. / I have a pen.)
- 3取った人は、その文をまねして言う。ここまでで1セット
- 45枚読んだら読み手を交代する
アレンジ
- 同じ語を含む2文を続けて読み、2枚目で取れたら2点にする
- 取ったカードで「1文つくって言えたらもう1点」にすると、話す活動につながります
- can と can't のように音の差が小さい対で読み分ける(聞き分けの練習になります)
失敗しやすい点
- 先生が読み手を独占すること。子どもに渡すと、先生は教室を回れて、困っている子に寄れます
- 取り合いでけんかになること。「手は頭の上」から始める合図を決めておくと収まります
この形が入っている単元
活動シートは無料PDFです。印刷して切るだけで使えます。
読み上げ文を活動シートに印刷してあるので、読み手を子どもに渡してもそのまま回ります。
執筆: 英語教材ラボ編集部
首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、小6の英語が中1でどうつながるかを見てきた立場から書いています。制度・評価の記述は、学習指導要領と国立教育政策研究所「指導と評価の一体化」参考資料、文部科学省の通知・研修ガイドブックにあたって確認しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。