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三単現導入『この人だれ?ヒミツの紹介クイズ』授業案

He has a time machine. のようなヒントで人物を当てるクイズから三単現を導入。「誰かについて語るときのs」に自力で気づかせ、推し紹介ミニ産出まで運ぶ50分。

対応: NEW CROWN Lesson 5中1)/文法: 三人称単数/公開 2026-07-03・更新 2026-08-03

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三単現導入『この人だれ?ヒミツの紹介クイズ』授業案 のプリント1ページ目(PDFの実物イメージ)
PDF1ページ目のイメージ(実際のダウンロードは印刷用のA4・そのまま配れる版面)

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三単現の導入を「主語が三人称単数のとき、動詞にsをつけます」という宣言から始めると、生徒には「またルールが増えた」としか映りません。この授業案は順番を逆にします。sつきの文を大量に聞いて人物を当てるクイズで先に音とパターンを溜め、「なんで全部sがついてるの?」という違和感を生徒の口から言わせてから、ルールの名前を与えます。

この教材で解決できる悩み

  • 三単現を教えた直後から I plays / He play の混乱が始まる
  • 「三人称単数」という用語の説明で1年生の集中が切れる
  • 導入日に生徒が受け身(聞くだけ)で終わってしまう

教材の概要

項目内容
対象中学1年(NEW CROWN 1 Lesson 5)
文法項目三人称単数現在(肯定文)
形式授業案A4・3ページ+クイズヒント集+ミニ産出シート
所要時間50分×1コマ
準備物印刷のみ(Premiumの投影版スライドを使えば導入クイズは準備ゼロ)

授業の流れ(50分)

導入: ヒミツの紹介クイズ(15分)

「今からある人物を紹介します。だれのことか当ててね」と、sつきの文だけでヒントを出します。

  1. He lives in the future... and now in Tokyo.
  2. He loves dorayaki.
  3. He has a time machine.

答えは国民的ネコ型ロボット。続いて実在の人物(学校の先生・有名アスリート)で3問。正解発表のたびにヒント文を板書に残すのがポイントで、10文ほどのsつき文が黒板に溜まります。

気づき: 「s」の正体(10分)

板書を指して「全部の動詞に何かついてない?」と問います。lives / loves / has に○がつき、「誰かを紹介するときはsがつくっぽい」と生徒の言葉でルール化されたら、そこで初めて「三人称単数」という名前を与えます。ルールの発見者は生徒、命名者が教師、の役割分担です。hasだけは「単語ごと変身する特別選手」として紹介します。

展開: 推し紹介クイズを作る(20分)

ミニ産出シートで、自分の「推し」(家族・キャラ・有名人)のヒミツ紹介クイズを2文作ります。動詞バンク(plays / likes / eats / watches / has)から選んで書けるので、導入日でも手が動きます。ペア→グループで出題し合い、盛り上がった問題を全体で2〜3問再演します。

まとめ(5分)

今日の板書から「お気に入りのsつき文」を1つノートに写して終了。疑問文(Does 〜?)は「次回、クイズの質問側に回るときに必要になる道具」として予告します。

定着への接続

翌時の帯活動は、今日の生徒作クイズを教師が読み上げる「復習クイズ」から始めると接続が滑らかです。定着用のワークシートは当サイトの『友だち紹介インタビュー』(変化表→書き換え→産出の段階練習)がそのまま続きになります。

投影版パワーポイント(Premium)

この授業案には、導入15分の「この人だれ?クイズ」をそのまま投影できるパワーポイント(全27枚)が付属します。ドラえもん・大谷翔平・マリオ・サザエさん・コナン・ピカチュウの6問で、スライドを進めるたびにヒントが1枚ずつ増え、もう1回進めると正解がめくれる構成です。ヒント英文はすべて三単現の実例(plays / has / goes / watches / studies / says と変化形を網羅)で、主語も he → she → it へ計画的に広がるため、クイズを楽しんでいるあいだにsつきの音が10文以上たまります。

各スライドの発表者ノートに、正解発表のたびに板書へ残す文・気づきの声の拾い方・自校の先生バージョンの作り方(3文差し替えるだけ)まで書いてあるので、人物写真の自作は不要です。ダウンロードはPremium特典です。

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執筆: 英語教材ラボ編集部

首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、実際の教室で使っていた教材を原型に制作・検証しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。

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