英語の音に慣れる
ステレオゲーム
何人かが同時にちがう語を言い、何が聞こえたかを当てる。音を聞き分ける耳が育ちます。
小3〜小4(小5・小6も導入に)5〜10分
出題係が同時にちがう語を言い、聞き手が「何と何が聞こえたか」を当てます。同時に複数の音が来るので、知っている語を拾い出す聞き方の練習になります。教室が一気に集中する活動です。
やり方
- 11ラウンド目は2人で。同時に「せーの」で言う
- 2聞き手が当てる。当たったら、その語を全員で1回言う
- 3本番のラウンドは4人同時。人数が増えるほど難しくなります
- 4上級ラウンドは「4人のうち2人が同じことば」。同じ語が2つあると気づけるかを見ます
アレンジ
- 文で言う(I'm happy. / I'm hungry.)と難度が上がります
- 出題係を班ごとに回して、全員が言う側を経験する
失敗しやすい点
- いきなり4人でやること。2人から始めないと、聞き取れないまま終わります
- 声が小さいと成立しません。出題係だけは大きな声で、と先に伝えます
この形が入っている単元
活動シートは無料PDFです。印刷して切るだけで使えます。
3ラウンドの構成(2人→4人→ひっかけ)が進行シートに書いてあるので、そのまま読めば回ります。
執筆: 英語教材ラボ編集部
首都圏の公立中学校で英語を10年教えた元教員が、小6の英語が中1でどうつながるかを見てきた立場から書いています。制度・評価の記述は、学習指導要領と国立教育政策研究所「指導と評価の一体化」参考資料、文部科学省の通知・研修ガイドブックにあたって確認しています。詳しくは教材のつくり方と運営者情報へ。