ALTとの打ち合わせ、5分で終わらせる
ALTとの打ち合わせ時間が取れない——調査でも先生の困りごとの上位です(ALT連携に困っている先生は45.3%)。 現実の打ち合わせは、廊下や職員室での5分。だからこのページの道具は、打ち合わせを「話す」から「渡す」に変えるように作ってあります。 ✓と数語の記入だけで伝わる英語併記のシートです。英語で説明できなくても、指さしながらで伝わります。
5分で終わる打ち合わせの型
- 12分
シートに✓と数語を書く
「ALT打ち合わせシート」のお願い欄から3つまで✓。単元名と今日のゴールを書けば準備完了。授業前でも、朝の職員室でも書けます。
- 22分
渡して、指さしで確認
This is today's plan. Here is your part.——渡して指させば、英語で説明しなくても伝わります。シートは英語併記なので、ALTはその場で読めます。
- 31分
発音してほしい語を伝える
Could you say this slowly, twice?——今日の語を指さしてお願い。自分が不安な発音を聞いておく時間にもなります。
コツはひとつ——✓は3つまで。全部頼むと打ち合わせが長くなり、授業もALT頼みになります。 板書・ほめる・しかるはふだんどおり担任の仕事。ALTには「本物の英語との出会い」だけを頼むと、 5分で終わって授業の型もくずれません。
打ち合わせで使う英語フレーズ7つ
| Do you have five minutes? | 5分だけいいですか?(打ち合わせの始まりの一言) |
| This is today's plan. Here is your part. | 今日の流れはこれです。ここがALTの出番です。 |
| Could you say this slowly, twice? | ここをゆっくり2回言ってもらえますか? |
| How do you pronounce this? | これはどう発音しますか? |
| Sorry? One more time, please. | すみません、もう一度お願いします。 |
| That was great! Thank you for today. | 今日はとてもよかったです。ありがとう! |
| See you next time! | 次回もよろしくお願いします! |
ALTの答えが速くて聞き取れないときは Sorry? でいい——子どもに教えている 「こまったときのえいご」は、先生が使ってもいいのです。聞き返しても、失礼にはあたりません。
読みもの
単元別の「渡すだけ」シートも、順次そろえています
単元名・ゴール・お願いごと・発音してほしい語まで印字済みの単元別シート(記入ゼロ=本当に渡すだけ)は、 いまは小3・小4の全18単元と小5「自己紹介」の単元パックに入っています(小5・小6の残りにも順次追加します)。 ALTが来る日の授業そのものは、単元パックの無料PDFでそのまま回ります—— 投影版PowerPoint・モデル音声(Premium)があれば、ALTがいない週も「本物の英語」を教室に流せます。