ドリルで形を覚えた直後の生徒に必要なのは、その形を「使わないと目的が果たせない場面」です。この活動では、ペアがそれぞれ「なりきりカード」(職業・年齢・出身・状態)を持ち、Are you 〜? のyes/no質問だけで相手の正体を当て合います。質問しなければ絶対に分からない——この情報のずれが、be動詞の疑問文を何十回でも飽きずに言わせます。
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時間・形態 | 10〜15分・ペア(A/Bカードを半分に折って使う) |
| 位置づけ | 定着ドリルと応用タスクの間の「使う練習」(定着コミュニケーション活動シリーズ) |
| 使う形 | Are you 〜? / Yes, I am. / No, I'm not. / You are 〜! |
「上がり調子のYou are 〜?」を卒業する場面
be動詞の疑問文で最多の誤りは、語順を変えずに語尾だけ上げる You are a student? です。この活動のふりかえりチェックには「Are you 〜? の形で質問できた」を明記——当てゲームの中で繰り返し口にするうちに、倒置が口ぐせになります。正体を確信したら You are a soccer player! と平叙文で宣言する設計なので、疑問文と平叙文の使い分けまで1つのゲームに入っています。
導入→定着→使う練習→応用の一本道
同じSUNSHINE 1のbe動詞には、定着ドリルと応用タスク(たからもの紹介カード)があります。ドリルで形を固め、この活動で使い、応用で自分のことを語る——be動詞の一本道です。