接続詞whenの練習は、書き換え問題より「本当の自分のこと」を1文書かせるほうが遥かに定着します。この教材は、A4を4分割したスリップに I feel happy when 〜. を1文書くだけのミニ活動と、その回収後の「文集化フィードバック」までをセットにしたものです。所要10分の活動ですが、返ってくる文集の日を生徒は楽しみに待ちます。
この教材で解決できる悩み
- 接続詞の練習が機械的な文結合ドリルで終わっている
- 生徒の書いた英文を、添削して返す以外に活かせていない
- 授業の残り10分でできる質の高い活動の持ちネタがない
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学2年(NEW HORIZON 2 Unit 4) |
| 文法項目 | 接続詞when(文と文をつなぐ) |
| 形式 | A4・1枚(4分割スリップ×印刷用)+文集テンプレート |
| 所要時間 | 活動10分+後日フィードバック10分 |
| 準備物 | スリップ印刷・裁断(A4を4つに切るだけ) |
活動の流れ(10分)
- スリップを配る。書くのは1文だけ、と宣言(負荷の低さが質を上げます)
- 例文を1つ見せる: Example) I feel happy when I lie on the floor.(教師の本音ネタほどウケます)
- 各自1文書く→回収
例文を「立派すぎない本音」にするのが最大のコツです。when I study English のような優等生例文を見せると、生徒も建前を書いてきます。
回収後の「文集化」が本体
集めた全員の文をそのまま打ち込み、「2年○組 幸せなときランキング」として次の授業で配布・投影します。
I feel happy when I sleep. I feel happy when I play video games with my father. I feel happy when I read comics in the bath.
自分の文が印刷されて全員に読まれる体験は、多くの生徒にとって「英語が通じた」初めての実感になります。音読素材としても最高で、全文が同じ構文なのでwhenの型が自然に染み込みます。
☆多かった間違いコーナー
文集の最後に、匿名で誤答パターンを載せてクラス全体で直します。
- × I feel happy when I am play games.(be動詞の混入)
- × I feel happy when sleep.(主語の脱落)
個人添削では1人にしか届かない指導が、匿名共有なら40人に届きます。
応用: 同じ型で回せるお題
when以外でも「1文スリップ→文集」の型はそのまま使えます。if(もし〜なら)、because(〜だから)、比較級(〜より…が好き)など、学期に3回ほど回すと「今回は何のお題?」と待たれる定番活動になります。