過去形で崩れやすいのは、Did you watched...? の二重過去です。ルールの説明を何度しても直らないのは、「質問は原形・答えは過去形」の切り替えを高速で行う場面が練習に無いから。この活動は、ペアが「昨日の行動記録」(4つの時間帯)を持ち、Did you watch TV at nine? と時間つきで照合し合って「同じ行動をしていた時間帯」を2つ探すアリバイゲームです。
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時間・形態 | 10〜15分・ペア(A/Bカードを半分に折って使う) |
| 位置づけ | 定着ドリルと応用タスクの間の「使う練習」(定着コミュニケーション活動シリーズ) |
| 使う形 | Did you 〜? / Yes, I did. / I ate [made / watched] 〜. / We both 〜! |
不規則動詞は「言う必要」の中で覚える
カードには ate breakfast、made curry、read manga と不規則動詞が仕込んであります。照合の答えとして I ate breakfast at seven. と言う必要が生まれるたび、eat→ateの変換が1回転する——単語カードの暗記と違い、文の中・目的の中での想起なので残り方が違います。共通の時間帯を見つけたら We both watched TV! で宣言。ここも過去形です。
導入→定着→使う練習→応用の一本道
同じNEW HORIZON 1の過去形には、定着ドリルと応用タスク(思い出スピーチ)があります。ドリル→この活動→応用で、形の練習から思い出を語る英語までが一本道になります。