今日の質問はひとつだけ——What did you eat for dinner? 先生が最初の1人に聞き、答えた人が立って、まだ聞かれていない誰かに同じ質問。答えたらまた次へ。質問がバトンになって教室を一筆書きに走り、全員が聞かれたら終了。かかった時間がクラスの連鎖タイムです。
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 技能・形態・時間 | 話す(やり取り)・クラス全体・5分 |
| 帯の設計原則 | 毎時間同じ型/全員参加を構造に埋め込む/記録で成長を可視化/指示は英語の決まり文句 |
| 準備 | 1枚PDF(ルール掲示+記録シート8回分)を配布または掲示 |
「クラスの記録」が個人の緊張を溶かす
この帯の競争相手は隣の人ではなく、昨日のクラス自身です。連鎖タイムを縮めるには、全員が答えを短く準備し、次の相手を素早く見つける必要がある——個人の英語力の差が、チームの目標の中に溶けます。「答えは文で」(Curry.でなくI ate curry.)のルールだけ守れば、1問1答でも立派なやり取りです。上級ルールのHow about you?の聞き返しが入ると、チェーンが会話になります。
帯活動シリーズの中での位置
クエスチョン・リレー(座席の列で走る)とこの帯(歩き回って選ぶ)は兄弟です。列リレーで型を作ってから、チェーンの自由度へ進むのがおすすめの順番です。