リスニングテストの失点を分析すると、驚くほど多くが数字です。13と30、15と50、日付と時刻。この帯は、先生の話す3〜4文から数字だけを全部書き取るシンプルな3分——I get up at six thirty. My school has three hundred fifteen students.——メモは算用数字でOK、1回勝負です。
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 技能・形態・時間 | 聞く(数字)・個人・3分 |
| 帯の設計原則 | 毎時間同じ型/全員参加を構造に埋め込む/記録で成長を可視化/指示は英語の決まり文句 |
| 準備 | 1枚PDF(ルール掲示+記録シート8回分)を配布または掲示 |
-teen と -ty はアクセントで聞き分ける
thirteen と thirty の違いは語尾の子音ではなく、アクセントの位置(thirTEEN / THIRty)で聞くのが実戦的です。この規則は最初に1回だけ板書で明示し、あとは帯の反復に任せます。ペア照合で「13?30?」の論争が起きたら成功——2回目の放送を、全員が耳を澄まして待つ状態ができています。
帯活動シリーズの中での位置
キーワード・キャッチ(内容語を拾う)とこの帯(数字を拾う)で、聞く帯の2本柱です。台本不要・即興でよいのも同じ——先生の実話に数字を混ぜるだけです。
投影版パワーポイント(Premium)
この帯活動には、台本つきの投影版パワーポイント(全15枚・6ラウンド)が付属します。ラウンドは基本の数(13/30)→時刻→値段→日付(序数)→電話番号→西暦・大きい数の難易度階段で、週替わりローテーションがそのままスライドになっています。各ラウンドの発表者ノートに読み上げ台本があり、問題スライドを映す→台本を1回読む→ペア照合→もう1回読む→スライドを進めると答えがめくれる、という流れです。
-teen/-tyのアクセント規則はルールスライドに常設してあるので、板書し直す必要がありません。台本は即興アレンジ歓迎で、自校の時程・生徒数・誕生日など実在の数字に差し替えるほど答え合わせが盛り上がります。ダウンロードはPremium特典です。